デクがいなかったらミリオが後継者だった!
デクとオールマイトが出会ったあの日。
あの日、あの事件がなかったら、後継者はきっとミリオになっていたんだろう。
今回の126話ではそれが明確に示された回だと思う!
僕のヒーローアカデミア126話より引用 校長からミリオを紹介されオールマイト!
まだまだミリオの人物像は完全に把握できていないところ。
しかし、ヒーローとして必要な人格をしっかりと兼ね備えているであろう人物であることは間違いなさそうだ!
少なくとも彼は“ヒーローとは何たるか?”ってところを知ってそうな感じ!
僕のヒーローアカデミア126話より引用 周りに笑顔を振りまき、ムードを作る能力を持ってる!
ミリオの透過とオールマイトのワンフォーオールがもし一つの個性に溶け込んでいたら。
そう考えると、かなり恐ろしいものがあるかもしれないね!
この展開になればミリオがNo1ヒーローになっていたのは間違いないと思うし“オールマイト2世”みたいな感じでヒーロー界を背負って立つ人物になったことも確定だと思う。
てか、今の時点でも既にそれくらいの重要度を持つ人物だと思うけどね!
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それぞれのライフスタイル!
で、中盤半ばでは堀越先生のストーリーセンスが光るところ!
堀越先生も“小説家になっても成功してた系”って感じの印象を受けるよね!
それぞれにある当たり前の日常を描くことによって、緩急自在のストーリーメイクが煌めく!!
僕のヒーローアカデミア126話より引用 爆豪&焦凍は仮免の講習!
仮免試験でしくじってしまった爆豪&焦凍は仮免の講習に参加。
相変わらずの2人だけど、こうやって見てると2人ともそれなりに馴染んできたのかな?
こういうシーンを入れることで“2人の経験”が読者に伝わり、後に彼らに“何か”があった時に深みとなって大きな影響を与えることになるわけだね!さすが!!
で、上鳴&峯田もさりげなく描かれてた感じ!
僕のヒーローアカデミア126話より引用 上鳴&峯田もさりげなく描かれてた!
上鳴は切島を“ヤオモモの予習会”に誘ったみたいだけど、切島には「用があるから」と断られていた。
切島の用っていうのはインターン絡みかな?
ヤオモモの家は“講堂”があるらしい感じっぽいしね、みんなを招待して勉強会を開いてるんだろう。
「みんなの役に立てると嬉しい!」的な感覚が強いヤオモモの満足そうな笑顔が目に浮かぶようだ!
ちなみに峯田の「今日のオカズどうしよ」というセリフに関しては、確実に“ダブルミーニング(二重の意味)”が意識されてるよねコレ!
と、まぁ、それぞれの日常に軽く触れつつ、後半ではサー・ナイトアイの事務所にシーンは移行していく!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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