動き出す賢しいヴィラン達!
今回の146話後半では、治崎を中心とした八斎會のやりとりが主軸となった。
エリ(壊理)ちゃんは無事のようだけど、治崎の表情は相変わらず冷静にクイレジー!
いや、彼の場合はクレイジーというよりは“サイコパスっぽい”といった感じだろうか!
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実行の日はすぐそこ、八斎會も仕上げに入っている?
まだまだ具体的な狙いは確定していない感じだけど、八斎會も仕上げに入っている感じはある。
それは以下の治崎の表情からも、なんとなく汲み取れる感じだ。
明確なゴールを定めており、まもなくそこに足を踏み入れようとしている感じ。
まだヒーローには見えておらず、治崎にだけ見えている何かがあるのだろう!
僕のヒーローアカデミア146話より引用 治崎にだけ見えている何かとは…何だ?
また治崎としては子分たちとの“意識のズレ”に対して、そこまで意に介していないようだ。
例えば以下のカットからは、ある種の諦めに近い感情が伝わってくる気がする!
そしてその“諦め”を踏まえて、なお「今はどんな犠牲を払っても、目的を達成すれば八斎會は死なない」と考えているような印象。
まだ明かされていない明確な信念のようなものが、彼の行動動機には必ず根ざしているはずだ!
僕のヒーローアカデミア146話より引用 ある種の諦めに近い感情が伝わってくる!
ちなみに以前子分たちは、治崎のことを「オーバーホールなどといった、ヴィランまがいの名前を名乗って…」といった感じで、ちょっとした悪意を口にしていた。
今後、治崎の本心が語られるタイミングが訪れるなら、もしかしたらそういう“周囲からの見え方の問題(シンボル絡み)”が描かれてくる可能性もあるのかもしれない!
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ブツは完成している!
また、以下の完成している“ブツ”も気になるところ!
以前はアジア製の粗悪品…的な感じの危険薬物が発見されたけど…。
以下の“完成品”は、どうやらそれとは違うもののようだ!
僕のヒーローアカデミア146話より引用 この完成品は以前登場したアジア産の粗悪品とは別物っぽい!
これらのモノを世の中にバラまくのが治崎の狙いなんだろうけど、その影響力がいかなるものか…めっちゃ気になるところだね!
治崎単体の能力云々もあると思うけど、世の中全体が暴れ狂う猛獣のように個性を暴発させる時代が訪れたら…。
個人の強さがどうこう…といった話では済まされない危険な時代が到来しそうな予感もする!
ヴィラン連合・出向組も暴れ始めそうだ!
で、今回のラストでは、ヴィラン連合の出向組も暴れ始めた感じ!
ヴィラン連合の出向組として、今回はトガヒミコ&トゥワイスが描かれることとなった。
この2名がヒーローたちの前に立ちふさがる感じになるんだろう!
僕のヒーローアカデミア146話より引用 この2名がヒーローたちの前に立ちふさがる感じになるんだろう!
トゥワイスの個性である“2倍”と、トガヒミコの変身能力は、組み合わせると極めて危険。
切島とファットガム、サンイーターなどが切り離されている今となっては、誰が味方で誰が敵だかわからない、大規模な混乱作戦を仕掛けることすら可能になってきそうだ!
林間合宿時にはトゥワイスが増やした相手が荼毘だったからまだ直接的だったけど、撹乱に向いてるトガが増やされまくったら…。
なんだかこれからの戦いはそうとうトリッキーになってくる可能性も感じるよね!
ジンジンというかジワジワというか…ワクワクが高まってくる高揚感のようなものが本当たまらない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!