アニメも絶好調の僕のヒーローアカデミア。
本日4/24にも放送があったんだけど、来週から17:30〜の放送になるから気をつけないといけないね!
アニメ版は録画してでも見る価値がある感じで、漫画とはまた違う生々しさがを感じる。
で、今回はそんなヒーローアカデミアを見ていて思ったこと、「デクの家って母子家庭っぽいよね」ってところにフォーカスを当ててみようと思うんだ。
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デクの父親と母子家庭、母の対応について考えてみる
母子家庭かどうか?という部分を考える前に、まずはデクの家庭環境自体について少し振り返ってみよう。
デクのお母さんは“モノを引き寄せる”という個性を持っていることが確定、お父さんは“火を吹く”個性を持っていることが判明している。
僕のヒーローアカデミア1巻より引用 母親と父親の個性は既に判明している!
上記のカットでは、デクのお母さんが実際にモノを引きつけている描写があるよね。
目の前でやってみせているってことは、まぁこれは確定なんだと思うんだ。
で、サラっと言ってるけど父親の個性はだいぶヒーロー向きだし強力な個性のようなきがするんだよね。
「夫は火ィ吹きます」
わかんない。
わかんないけど、父親は普通に個性を活かせばヒーローになることだって出来るくらい優秀な個性だったはずだ。
火を扱うといえば、やっぱりこの人が有名だよね。
僕のヒーローアカデミア56話より引用 No2ヒーロー、エンデヴァーも火を扱う個性を持ってる!
エンデヴァーは体中から火を放ってるわけだから、デクの父親よりも優秀な個性なんだと思う。
とはいえ、エンデヴァーのこの個性でNo2になるってくらいだから、デクの父親もヒーローやってれば、かなり優秀なヒーローになれていたんじゃないだろうか?
それくらい優秀な個性だと思うんだよね。
で、これらを踏まえて家庭環境について触れていこうかな、と思う。
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デクは母子家庭!と仮定して考察を進めてみる
第一話を見ていてなんとなく感じ取った雰囲気。
“父親がいない”って感じ。
普通は根拠が先にくると思うんだけど、今回の放送を見て先に気付いたのは“直感”だったんだよね。
実はバトワンも母子家庭だったんだけど、なんか似てるような気がする。
なんだろう、父親がいなさそうな独特な感じ…リビングの雰囲気とかお母さんの対応とか?
色々な要因があるとは思うんだけど、以下のカットが一番大きかったんじゃないかな。
僕のヒーローアカデミア1巻より引用 個性がないデクに謝るお母さん。
なんというか、この対応は“母子家庭のお母さんならでは”って感じがするんだよね。
今も旦那さんがいれば、2人で支えていくことが出来たはずなんだ。
でも、お母さんは1人でデクを支えていたから、このように罪悪感を感じてしまったんじゃないだろうか?
母子家庭だから相談する相手がいなかったし、その責任を一身に背負ってしまって「すべて私のせいだ…」と解釈してしまったような気がしてならない。
旦那がいたら3人で話をして、なんとかデクを慰めたんだろうと思うんだよね。
でも、旦那がいないから自分だけを責めてしまい「ごめんね(個性のない体に産んでしまって)」と、号泣してしまったんじゃないのかな?
いや、もちろん話が進んだら何事も無くお父さんがヒョッコリ登場する可能性もあるんだけどね。
でも、これまでの展開では、お母さんの“やりきれない気持ち”とか、“自分ひとりで責任を抱え込んでしまっている感じ”とかが、所狭しと表現されているような気がしてならないんだよね。
お父さんはどこに行った?
この記事を書いている時点で、最新話でもデクのお父さんは未だにまだ登場していない。
だからデクが毎回大怪我しても、お母さんの感想が中心だし、回想シーンでも「お父さんがあんな事言ってたな…」みたいな記憶は描かれていないんだよね。
デクのお父さんはどこに行ったんだろう?
主に上記の3パターンだと思うんだけどどうだろうか?
この件に関しては、まだまだ情報が少ないのでこれ以上は掘り下げることが出来そうにない。
でも、敵(ヴィラン)に殺されたとか、敵(ヴィラン)になってしまったとか、そういうエピソードがあったのかもしれないよね。
このあたりはもう少し予想が固まったら書いていこうと思うけど、気になることばかりで面白い!
デクの家庭環境には、それなりに大きな秘密が隠されている気がしてならないんだよね!
これから明かされてくる新しい秘密が気になって、夜も眠れない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!