一瞬、スーパー没個性に見える峰田 実(峰田 実)の個性、“もぎもぎ”。
作者の堀越先生も解説ページで少し言及してるんだけど、見た目以上に厄介な能力であることが発覚してたりもするんだよね。
そこで今回は峰田個人の強さ&人物像とか、個性“もぎもぎ”について、バトワンなりに考察してみようと思うんだ。
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峰田 実(グレープジュース)の強さと個性“もぎもぎ”考察!
もう、最初にこの個性が発覚した時は衝撃だったよね。
彼の個性がお披露目されたのは、USJでのヴィラン急襲の時。
水難エリアに飛ばされたデク、蛙吹、峰田の三人で力を合わせて戦う…という展開だったんだけど、その際に発覚した峰田の個性がこれ。
僕のヒーローアカデミア2巻より引用 峰田の個性がついに発覚!
お…おう。
超くっつくって、これ何に使うんだ?と思った読者はきっと多いはず。
実際のところこの個性も活かして戦って、なんとか水難エリアのチンピラヴィランを撃破したんだけど、この個性はなかなか意表を突かれる個性だよね。
堀越先生のセンスが光る!
なんという限定的個性。
ある意味では爆豪の“爆破”とか、切島の“硬化”より個性的かもしれない!
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やるときはやる峰田!
僕のヒーローアカデミアの中で峰田が一番好きだ!という人はあんまりいないと思うんだけど、峰田がいなかったらいなかったでなかなか寂しかったりもする。
そういった意味では大事なキャラクターなのかもしれないね!
ヒーローには似つかわしくないほどのド変態で、女体にかなりの執着がある感じも憎めないっちゃ憎めない。
とは言いつつも、最新の8巻ではプロヒーロー・ミッドナイトを相手になかなかの立ち回りを見せる。
僕のヒーローアカデミア8巻より引用 ミッドナイトを翻弄する峰田
単なる変態&没個性かとおもいきや、状態異常攻撃になればなかなか優秀なのかもしれない!
上記のカットを見る限り、ミッドナイトの動きをいい感じに限定してるわけで、もぎもぎは使い方次第ではカッコイイ能力になってくるのかもしれないよね。
対人攻撃、対人ダメージは期待できないものの、この能力を駆使して壁を登ったり、敵の妨害をしたりと、使える範囲がかなり広いのが“もぎもぎ”の特徴といえそう。
こういったどちらかというと“貧弱キャラ”が気合とか覚悟一発で一念発起して大活躍する場面っていうのは総じて胸が踊るもの。
これからの峰田の活躍にもぜひ期待したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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