とんでもないインパクトで登場したパンダ・ゴリラモード。
今回はその骨子ともいえる「複数の核」などについてバトワンなりに触れていきたい!
なるほど、パンダには3つの心臓が備わっていた…ってことなんだね!すごい!!
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ゴリラ核&ドラミングビート、防御不能の超攻撃!
今回の39話では、パンダ・ゴリラモードの詳細が説明されることになった。
本来ならば呪骸の心臓となる核は1体につき1つ…なんだけど、パンダの場合はそれが3つあるのだという!
そして、その核を入れ替えることによって、戦闘の特性を入れ替えることが出来るんだそうだ!
呪術廻戦39話より引用 パンダは核を入れ替えることによって特性を入れ替えることが出来る!
核を入れ替えたからといって性格とか人格が変わるわけじゃない。
でも、バランス型のパンダ核、パワー重視のゴリラ核…と入れ替えることによって、戦闘にバリエーションをもたせることが出来るようだね!
ちなみに「お姉ちゃんの核」は何の動物なのかよくわからなかったので、以降詳細が明かされる日を楽しみにするとしよう!
呪術廻戦39話より引用 核について説明するパンダ!
ちなみにバトワンの予想としては、パワー重視&バランス重視ときたら、次は「スピード重視」かな?と思ってたり。
スピード重視の動物といえば何がいるかなー?
チーターとかはいかにも…って感じだけど、パンダの外見からしたらちょっと違う感じがするかな?
だとしたら何がピンとくるだろう?カンガルーとか?
もしかしたら“照れ屋”っていうのがヒントになってるのかもしれないけど、照れ屋な動物って何だろうね…うーん…!!
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防御不能のドラミングビート!
次に確認してみたいのが以下のドラミングビート。
これはお兄ちゃんであるゴリラ核を用いて使用されたもので、ガードしてても内部に響く性質を持っているものなのだという。
ロボット(たぶん金属製だよね?)であるメカ丸に対してもしっかりダメージを通しているあたり、かなりの攻撃力を持っていると考えてよさそう!
ちなみに以下のカットはバトワン的にかなり評価の高い“差し込み”だったと思う!
これがなかったら結構シンプルな戦いだったけど、良い違和感を演出していて「おっ!」ってなったかな!
呪術廻戦39話より引用ドラミングビートは防御不能なんだそう!
そんなこんなで今回の39話では、メカ丸の顔面にドラミングビートを炸裂させて決着。
1発目はガードの上からの攻撃…って感じだったけど、2発目はもろ思いっきり食らってしまった…という雰囲気だった!
メカ丸の見立て&攻撃描写を見る限り、打撃としては東堂と並んで現在トップクラスなんじゃないかなー?
ゴリラモードの名に相応しい、パワフルな一撃で格好良かったと思う!
呪術廻戦39話より引用 メカ丸の顔面にドラミングビートを炸裂させて決着!
そんなこんなで、今回の39話ではついにメカ丸vsパンダの戦いが決着することになった。
メカ丸としてはもう少し遠距離に徹して戦えば良かったのかもしれないよね。
核の位置を見きったと判断して近接を狙いに行ったメカ丸だけど、結果的にはこの動きが仇となって敗北することになってしまった。
格付けとしてはメカ丸のほうが上だったけど、戦略の面でミスったのが敗因となってしまったね!
とにもかくにも、今回はパンダ&メカ丸の実力がわかって良かった!
実力的に充分強力なことも判明したし、これからも2人の活躍を応援していきたいと思うよ!!
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