東堂によって使用された強力な術式、不義遊戯(ブギウギ)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
かなり強力な術式だよねこれは、相手にバレても効果が高い。ヤバい能力だと思う!
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不義遊戯が強すぎィ!手を叩くだけで場所をチェンジする術式!
今回使用された不義遊戯の様子は以下。
手を叩くたびに誰かと誰かの位置を入れ替える…というものなんだけど、これがまた厄介!
普通なら自分の能力は相手に知られないようにすべき…って感じだと思うけど、この場合は知られてもカンケーないところに強みがあるね!
呪術廻戦50話より引用 この能力は知られてもカンケーない!
手を叩くことで位置チェンジをする…っていうのは分かっていても防げない。
一度手をたたくごとにチェンジする・チェンジしないの二択を迫られてしまうため、かなりトリッキーな術式であるといえるだろう!
今回は東堂と虎杖がしっかりとコンビネーションを発揮していたことによって、その効果はさらに倍増していたような印象を受けるかも!
相手は呪力で勝る特級呪霊だけれも、こういう術式があればこっち有利になるね!
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花御を圧倒する東堂!
以下は花御を圧倒する東堂の様子。
一部変顔が混ざっているのは東堂のご愛嬌…といったところだろうかw
花御としては几帳面な性格をしているキャラだからこそ、一段とパニクっちゃったりしたんじゃないのかなー?
東堂も言ってたけど「手を叩いたからといって場所をチェンジするとは限らない」というのも強力なポイントだよね〜!
呪術廻戦50話より引用 花御を圧倒する東堂の様子!
基本的には動物的本能で動いてそうな脳筋キャラ、東堂。
そんな彼と術式・不義遊戯は、きっと相性がバッチリなんじゃないかと思う。
49話で虎杖が発動に成功した“黒閃”も、今回連発で成功してたので、パートナー的な相性もバッチリ。
要するに「立ち回りは不義遊戯で優位を作り、黒閃によって決定打を食らわせる」…という組み合わせなわけだけど、この組み合わせはまさに絶好。
今回の相手は特級呪霊チームではあるんだけど、まさに「格上キラー」みたいな印象をめちゃくちゃ強く受けてしまう組み合わせだったと思う!
チキチキ対抗戦で東京校・京都校が揃っているからこそ成り立ったタッグマッチであるとはいえ、今後もこの2人は“最強のふたり”として存在感を発揮していくような気がするな〜!
ちなみにバトワンは今回のエピソード全体を通して、東堂の愛嬌っぷりにかなり惚れ込んだことをここに告白しておきたい!
外見はゴリラだけど、すっごい可愛いわこの男ww
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!