完全にダークサイドの雰囲気が満載になった大包平。
今回の232話ではそんな大包平のヤバさが際立つ締めくくりになったね〜!
これから鬼丸vs大包平の取り組みになるけど、かなり激しいアウトローな一番になりそうな予感!
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ダークサイド大包平、修羅の相の新しいヤツ出てきそう!
今回の大包平の闘志というか、たぎり方の性質は以下。
知らず知らずのうちにだと思うけど、自分のスマホをバキ割りながら燃え上がっている!!
表情も、取り組み中でもないのに修羅の相がこぼれてる感じだし、勝つためのシミュレーションも暴力的な方向へと向かってそうな予感がするよね!
火ノ丸相撲232話より引用 勝つためのシミュレーションも暴力的な方向へと向かってそう!
戦いに臨む前には「相手がこうしてきたら、自分はどう動くか?」といった想定を立てていくのが基本中の基本。
童子切は研究・計算のもと、正々堂々と戦略を立てていくタイプだけど、今回の大包平は違う戦略を立ててそうな予感がするよね。
「壊してでも勝つ」といった言葉を選んではいるけど、この描写はむしろ「意図的に壊しにいく」という意味合いが強いような予感がする!
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修羅の相の上位互換が出てきそう!
大包平といえば修羅の相、修羅の相・無道などが有名。
しかし今回の彼の雰囲気を見ると“一皮むけた”って感じがするよね。
このことを踏まえると、修羅の相の上位互換が出てくる可能性も高そうだ!
童子切と戦ったときの大包平は以下、そして彼はこの時の一番を制した。これが何より大きいと思う!!
火ノ丸相撲225話より引用 この時の勝利は確信を深めることになったと思う!
このときの童子切はすでにかなり吹っ切れている様子。そしてそのメンタリティで勝利を掴んだ。
これは当人において「選んだ方向性が結果に繋がった」ということになるし、それはいわゆる“成功事例”にカウント出来てしまうはずだ!
大包平の立場に立ってみれば、彼はずっと“二番手であること”に苦しんできた人物。
彼は長らくその中でもがき続けてきた経緯を持っているわけで、これを振り払うきっかけとなったのが今回の一番でもあると思うんだよね。
そういった意味では大包平は鬼丸との取り組みで「過去最大のダークサイド」を見せてくるように思えてならない!
そして、だとしたら鬼丸はそれに対してどう対抗していくんだろうね!
修羅の相を修羅の相でねじ伏せるのか、あるいは違った形で大包平の相撲に向き合っていくのか。
激しい一番になるのは間違いないけど、激しいだけでなく取り組みの中で交わされる心理的なメッセージに注目が集まる…!!
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