無双OROCHIにおいてこのキャラを見た時「?!」と思ったプレイヤーが多いだろう!
無双シリーズにはおよそ似つかわしくないネーミング。
バトワンもこのキャラを知らなかっただけに、かなりの違和感を覚えてしまった!
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リュウ・ハヤブサの強さと人物像考察!
KOEI無双シリーズにおけるリュウ・ハヤブサの外見は以下のような感じ。
どこからどう見てもこれ以上ないくらいテンプレートの忍者って感じだ!
あえて言うならば、輝く額当てが目立っていてかっこいい!
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 リュウ・ハヤブサの外見表現はこんな感じだった!
“忍のくせ忍んでない”っていうキャラが結構人気だったりする最近だけど、リュウ・ハヤブサはなかなかの忍者感を持っているキャラクタだー!
無双OROCHIでの立ち位置としては、妖蛇出現によって起きた時空の歪みに巻き込まれて異世界に迷い込んだ…という設定らしい。
異世界にたどり着いたリュウ・ハヤブサは、異世界でも邪悪な存在の気配を感じ取り、それを追うこととなる。
正義感で動く系のキャラクターなのかなぁ?
ゲームのキャラクターは多くの場合、外見的要素がいかに立っているか?といったところに注目が集まる傾向がある。
内面に魅力を探すタイプのバトワンとしては、いまいち評価しにくい人物だ!
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忍者龍剣伝でのリュウ・ハヤブサ!
リュウ・ハヤブサは忍者龍剣伝からのゲストキャラクター。
実は忍者龍剣伝が最初に公開されたのは1988年のこと。
その後はファミコンなどを経て、長期的に人気があったシリーズということで、なんだか歴史を感じる!
1988年ってことは今から35年くらい前なわけだし、その頃のキャラクターが今も再度リメイクされ、現代に蘇った…というのは、なんだか感慨深い気持ちにさせられるね!
これはこれで、ひとつの歴史を感じてしまうところかもしれない!
忍者龍剣伝とは?
忍者龍剣伝とは、古来から悪を滅する使命を受け継ぐ忍者集団である“龍の一族”の末裔、リュウ・ハヤブサが忍術を駆使して巨悪に立ち向かうアクションゲーム。
忍者っていうこともあってそのアクロバティックなアクション性などに当時の注目が集まったようだ!
現在はゲームも進化に進化を遂げスマホアプリとかにまで発展してきているけど、1988年といえばまだまだゲーム黎明期。
この時期は何を出しても新鮮な時代だっただけに、最初に“忍者”に目をつけたテクモのセンスが光るところだ!
以後、忍者龍剣伝はテクモ(コーエーテクモゲームス)の看板シリーズになったとのこと。
今のKOEI無双シリーズの礎を作ったという意味では、リュウ・ハヤブサもある意味無双武将としてカウントしても良いのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!