【約束のネバーランド】102話「見つけたよ」確定感想&考察、あと人気投票のこと![→103話]

鬼の村に潜伏するGF&GVの面々!

後半では鬼の村に潜伏するGF&GVの面々が描かれることになった。

ここはかなり緊迫した場面なのでもっと冒険的に描かれても良い場面だったとも思うけど、今回の102話のように幻想的な雰囲気を交えて描かれるのもまた斬新。

結論として、とても面白い潜入・潜伏作戦担っていたと思う!

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現在のエマ達の動きについて!

1年7ヶ月の時が流れた今、エマ達の動きはどうなっているんだろうか?

結論からいうと、クヴィティダラから戻った一行は、エマが見た“寺”“金の水”の場所を探すことになったようだ。

限りある情報から手がかりを探っていくわけだけど、時にはシラミ潰しにあたっていく必要もある。

この辺りはリアリティが重視されていて、とても説得力のある表現だったような気がするかな!
                                                      

約束のネバーランド102話より引用 クヴィティダラ探索開始から4ヶ月後の様子はこんな感じだったらしい!

ちなみに上記のカットはあくまでクヴィティダラ探索開始から4ヶ月後の様子。

これ以降も東側と西側を順に巡って情報収集に奔走していたようだ。

そして現在のエマ達はというと…?


約束のネバーランド102話より引用 鬼の姿に変装して潜り込んでいるっぽい!

現在のエマたちは鬼の姿に変装して鬼たちの村に潜り込んでいるっぽい感じ。

駆られる側であるエマ達にとって、この潜伏は恐ろしいことこの上ないよね。

人間であることがバレればまず捕獲され、次に調べられ、高級農園の出身だとわかればあとは…って感じ。

それでもこの場に潜入することが「寺&金の水」の所在の特定につながると考えたからこその決行だったんだろう!

上記カットはハラハラ感と幻想的な雰囲気とが降り混ざる、特別な場面だったように思えた!

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1年7ヶ月(約2年)後の面々について&次の動きが始まりそう!

鬼の村に潜伏している際に「足の形の違い」を感知され、間一髪バレそうになってしまったエマたち。

以降、村から一気に抜け出して鬼の仮面を外した姿が以下だった!

ここは1年7ヶ月(約2年)後の面々の様子がしっかりと判明した場面だよね!

たった2年だからあまり変わっていないような気もするけど、よく見るとエマもレイも少し大人びている感じがするかも。

2人とも背が伸びた感じがするし、レイに関しては目つきがさらに鋭くなり、精悍さが増してきたように思える!


約束のネバーランド102話より引用 1年7ヶ月(約2年)後の面々の様子がしっかりと判明した場面!

ほかのメンバーに関してはそこまで劇的な変化は感じられないけど、この辺りは差別化or今後描かれてくる部分かもしれないね!

ちなみに直後のカットでドンがギルダに怒られている点はすこしホッコリ。

あいかわらずドンはちょっとウッカリ屋さんなところがあるみたいだね!

今回は危険を招いてしまったけど、ムードメーカー的な役割は健在…といったところだろうか!

で、今回のラストは「お寺&金色の水の発見」が確定したところでフィニッシュ!


約束のネバーランド102話より引用 お寺&金色の水の発見が確定した根拠となるシーン!

少し前の“クヴィティダラ探索”以降、畳み掛けるように進行してきた約束のネバーランド。

今回の102話で描かれた数々の冒険(ハズレ含む)も、ひとつひとつ描いていけば大きな冒険の積み重ねになっていたと思う。

しかし今回の約束のネバーランドではあえてそこがスキップされ、一気に大人びた面々が描かれることになった。

ということで、以降の流れでは進行の中で過去の冒険が振り返られ、状況に応じてその時の経験が小出しに補完されていく感じになっていくのかもしれないね!

上記カットを確認しても分かるけど、みんなそれぞれ成長して、本当に逞しくなったと思う。

来週以降は新展開に突入していくことだろうし、少しだけ大人になったみんなの活躍を楽しみにしていきたいところだ!

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