【約束のネバーランド】121話ネタバレ確定感想&考察、集団心理がエマを包み込む!

とても不思議な感触があった約束のネバーランド121話。

今回は「エマが集団心理に流されてる」みたいな感覚を受けたのはバトワンだけだろうか?

以下、121話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!

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121話ネタバレ確定感想&考察、集団心理がエマを包み込む!

前回はノーマンとの再会を経て感動的だったんだけど、今回の前半はエマがずっとキョトンとした表情。

歓喜に沸き立つみんなの表情とは裏腹に、ただ一人だけ何かを気にしているかのようだ。

以下のカットはエマの表情だけがみんなと違うことに気づくと思う!


約束のネバーランド121話より引用 エマの表情だけがみんなと違う!

確かに鬼は人間たちの脅威であり、しかも元が「単なる細胞」だとするならば、ノーマンの作戦に従って立ち回っていくのがベスト。

でも、はたして本当にそれだけなんだろうか?

ちなみに以下のカットでもそう。エマは何か特別な感覚を得ているように感じるんだよね〜…!


約束のネバーランド121話より引用 エマは何か特別な感覚を得ているように感じる!

バトワン的に最も有力だと考えられるのは以下の2点。

  • ソンジュとムジカのことを気にしている?
  • 一度でも人間の知性を得てしまったら、それは人として扱うべき…みたいに考えてる?

エマはかなり優しいから、こういうことをイメージしてそうな予感がするかな〜!

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ギルダの反応が決定打に?

で、最終的にはギルダの反応が決定打になったように思う。

それまでずっと釈然としない表情を浮かべていたエマだけど、以下のカットを基準にして、みんなと同じ意見を持っているように振る舞っていた。

つまり、それまで気になっていた「何か」に対し、気にしないようにした…といった雰囲気。

さて、エマが気にしていた違和感というのは何になるんだろうね!


約束のネバーランド121話より引用 ギルダの反応が決定打に?

いずれにせよ、今回のエマの不思議な雰囲気はこれにてウヤムヤになってしまった。

これが良いことなのか悪いことなのかはわからないけど、後になにかのトラブルを招く種になってくるような気がするな〜!

よし、次のページでは、少し場面転換した後半について話を振っていきたい!

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