【約束のネバーランド】124話ネタバレ感想＆考察、バーバラ・シスロとの対立！[→125話]

見透かされた意思！

今回の約束のネバーランド124話後半では、エマの「鬼を絶滅させたくない」という意思がバーバラたちにバレてしまうことに。

以下のカットとかはまさにそのシーンで、かなりの緊迫感が走った一幕だったと思う。

まぁ、バーバラとかシスロの経験をベースに考えると、もちろんこういうリアクションにもなるよね…。

もし仮に「鬼を絶滅させるのは中止」みたいになったら、いくらなんでも彼女たちはノーマンの敵に回ってしまう可能性すらあるんじゃないかな？

約束のネバーランド124話より引用　エマの思想が伝わり、かなりの緊迫感が走った！

中でもバーバラは一番鬼に対しての恨みがあからさまに出ている人物でもある。

襲った農園にいた鬼の肉を食らってたり、相手のことをもっとも毛嫌いしているんじゃないかな？

鬼が人間を食うならまだしも「人間が鬼を食う」っていう事例はエマにとってはじめてだったと思うから、相当に面食らったに違いない…。

この関係がどうなっていくのか、次回の125話に注目していかないといけないね！

ノーマンが同盟を結んだ相手もまた鬼だった？

また今回の124話では、そのラストもめちゃくちゃ意味深な締めくくりだったと思う。

ノーマンが同盟を結んだ相手もまた鬼だった…って感じだけど、これは何が起こってるんだろうね？

少し前の考察で「ノーマンがエマやレイに嘘をついてるんじゃないか？」っていう指摘をしたけど、やっぱり何か隠し事をしているように見えてきたかも！

約束のネバーランド124話より引用　ノーマンが同盟を結んだ相手もまた鬼だった？

鬼を滅ぼすために鬼と同盟する？

いや、もしかしたら鬼の間にも色々と派閥がある…ってことなんだろうか？

ちなみに彼らはバイヨンやレウウィスとも違う雰囲気出し、ソンジュやムジカともまた印象が違う。うーん…謎が深まってくるところだよね！

彼らはどこにも属さない、第三勢力的な鬼ってことなんだろうか？

それともレイの語っていた“例外”の一種なのだろうか。

上記のカットは現時点では追求するのがやや難しそうなテーマだと思うけど、だからこそ考察マンの血がウズウズしてしまうところだよね！！