【約束のネバーランド】125話ネタバレ確定&考察、ギーラン卿&五摂家の謎![→126話]

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同盟がしっかりと締結されることに!

で、今回の125話ではノーマンとギーラン卿の同盟がしっかりと締結されることに。

互いに嘘をついていることに気付きつつも、腹の底を探り合いながらぶつかり合う。

そんな雰囲気が満載の同盟だったと思う。緊迫感があってとても良かった!!


約束のネバーランド125話より引用 ノーマンとギーラン卿の同盟がしっかりと締結されることに!

ノーマンは王家・五摂家を転覆させるための情報と策を持っていると語った。

この提案がギーラン卿にとって魅力的なものであったことは間違いないだろう!

まさか人間と鬼が同盟を結ぶ流れになるとは思っていなかったから、この展開は相当に意外だったかな!

でも、それゆえに興奮できる、とても面白い運びだったと思う!!

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鬼と鬼との同士討ち作戦!

これらの展開を経て、ノーマンは鬼と鬼とをぶつけるための足掛かりを得た。

少し前に描かれた、エマやレイとのハッピーなやりとりからは想像もつかないような緊迫した場面。

ノーマンはなんとなく「エマやレイに主導権を渡さないまま、自らの判断のみでシナリオを描こうとしている」という感じがする!


約束のネバーランド125話より引用 ノーマンは独自の戦略のみで勝とうとしてそうな印象!

ノーマンにとってエマやレイはかけがえのない存在。

しかし、ノーマンとしてはエマやレイが作戦に介入してくると厄介だとも思っているはず。(2人の力を理解ているがゆえに)

食用児の未来を賭けたこの戦いは、ノーマンの描いた地図の上で動いている…といった感じ。

これから先のシナリオでは、ノーマンの「冷徹なる帝王っぷり」こそが、最大限にクローズアップされてきそうな予感がしてならない!!

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