【約束のネバーランド】21話「見え透いた罠」ネタバレ確定感想&解説・考察!

発振器は重要じゃない?

で、ここで覚えておきたいのは“シスターが発振器について普通に真実を告げてくれたこと”だ!

普通に考えると、やっぱり発振器は“切り札”に等しいはず…。

それを教えてしまうってことは「最大の切り札は別にある…」ってことなのかな?

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発振器の外し方まで…!

さらに驚きだったのは、発振器の“外し方”まで教えてくれたことだ!

耳の裏にある発振器を、医療用のメスで切り取ればOK…というところまで情報提供してくれたんだよね。


約束のネバーランド21話より引用 発振器の外し方まで教えてくれたシスター!

発振器の場所、外し方。

続いて“外の世界の様子”とか“自分とママの年齢”とかまで簡単に教えてくれたシスター。

この中にはきっと“微量の嘘”が含まれているだろうから、それを見抜けるかどうかがキモだね!

シスターの豹変!

一連の情報を入手したエマとノーマン。

しかしこの後、シスターの様子が豹変することになる!


約束のネバーランド21話より引用 豹変するシスター!

シスターいわく“言葉選びはバッチリだったけど行動から2人の情報が得られた”とのこと。

彼女的には“何かに気付いた”のかもしれないね!

ここまであからさまに感情を露わにしてしまうとエマもノーマンも警戒を固くするはず。

それでもこういった行動に出たってことは“決定的な何か”を掴んでしまったのかもしれない!

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ママ、始動!

で、今回のラストは以下のカットだ!

そう、ついにママが動き出してしまいそうな感じなんだよね…!

そして彼女は「頃合い」だという…怖い!!


約束のネバーランド21話より引用 ママが動き出しそうな雰囲気!

頃合い…なんと意味深なフレーズだろうか!

何を持ってして、何の頃合いであると言いたいんだろう?

エマ・レイ・ノーマン達の脱走のタイミングを把握している?

それともシスターの暴走について理解した上で泳がせ、始末するタイミングを測っている?

このあたりに関しては次回の22話以降で明らかになってくるんだろうけど…。

とにもかくにも、ママの威圧感といったらシスターの比じゃないから恐ろしいところだ!

新たなる展開に期待が高まる!!

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