レイの懸念が的中することとなった!
そんなこんなの流れもあって、レイの懸念は的中することになってしまった。
懸念・不安点ばかりを気にしすぎていては行動できなくなってしまうわけだけど、この時はレイの判断は正しかったようだね!
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食虫植物みたいな森…って感じかな?
現時点ではまだ確定的なことは言えないんだけど、どうやらエマたちがおびき寄せられてしまった場所は“食虫植物のような樹の周辺”だったみたいだ。
樹木に絡め取られ干からびた動物たちの死骸を確認し、驚きの声を上げるナット。
約束のネバーランド39話より引用 驚きの声を上げるナット!
まるでミイラのように養分を吸われてしまったかのような動物の死骸。
まずはレイがそのヤバさに気付き、その直後にエマも感づいた。
どうやらこの樹・この森は、動物を捉えて食べてしまう危険な植物だったみたいだ!
約束のネバーランド39話より引用 この樹・この森は、動物を捉えて食べてしまう危険な植物だったみたい!
後に説明されたアレだけど、エマたちが落とされたのは“そのための空洞”だったようだ。
そして、一本道も当然ながら、植物が仕組んだからのもの。
まるで昆虫を落として食べるウツボカズラのような森だね、恐ろしい!!
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エマが対策を知っている?
絶体絶命のようにみえるこの状況。
迫りくる蔓(つる)や蔦(つた)のような“樹海の手足”も、見ればみるほど恐ろしい感じだ!
レイやドンが切迫した状況の中で判断を急ぐ中、エマがふと思考を止める!
約束のネバーランド39話より引用 ふと思考を止めるエマ!
最も地頭力が強いのはレイであることは間違いないんだろうけど、ここにきてエマが対策を見出したみたいだね!
どうやらこの危険な植物は「ナントカカントカのヘビ」呼ばれるものらしい!
そして、その後のリアクションを見る限り、エマはどうやら対策を知っているかのように思える!
約束のネバーランド39話より引用 エマはどうやら対策を知っているかのように思える!
これまでの絶望的な表情とは打って変わって、希望に目を輝かせるエマ。
第一部はノーマンが主人公な雰囲気がワンサカだったけど、第二部はいよいよエマが主人公っぽくなってきたね!
さて、かつて彼女はミネルヴァさんの冒険小説の中から何を学び取ったのだろうか?
そしてその情報が今回の樹海でどのように活かされるのだろうか?
次回の40話ではこの辺りが中心となって語られてくるんだろうね!楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!