名無しのオジサンの考えとは?
全体的に雑な感じの“名無しのオジサン”だけど、冒頭でレイが指摘していたように、どうやら“情を移したくない”ように見える。
後半ではそんな名無しのオジサンの考えについて色々と触れてみたいところだ!
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本当は情に厚い人だったのかもしれないけど…?
今回の58による名無しのオジサンの振る舞いは、彼の本質が“情が厚い人”であることを物語っているようにも思える。
例えば以下のカットとかもそうだ。
オジサンはあたかも「ひとつの判断で全てが狂い、自分の理想や判断が原因で仲間を殺してしまった経験」を持っているかのようだ。
約束のネバーランド58話より引用 オジサンはひとつの判断で全てが狂い、自分の理想や判断が原因で仲間を殺してしまった経験を持っている?
オジサンは“外の世界の先輩”でもあるんだけど、経験豊富であることは間違いないみたいだ。
そして、その経験の中に「仲間を失った経験」が含まれていることも、おそらく間違いないんだと思う。
もしかしたら名無しのオジサンもまた、エマと同じように希望に満ち溢れていた時期が過去にあったのかもしれない…!
約束のネバーランド58話より引用 どのような感情でこの言葉を口にしているんだろうか?
またこのカットを見る限り、オジサンは「外の世界を恐れていない」っぽい部分がある。
これも覚えておきたいポイントだね!
以前にシェルター内で見つけた「HELP!」の文字は、かなり恐怖に怯えていた感じだった。
あれを書いたのがオジサンならば、もっと外に出るのを躊躇(ためら)ってもいいはず…。
ここにはどのような感情の動き、あるいは隠された真実があるんだろうか?…めっちゃ気になるよね!
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シェルターには武器庫もあった!
で、今回の58話のフィニッシュは以下のカットでシメとなった!
ピアノの裏にあった隠し通路を抜けると、そこにはちょっとした武器庫が!
この武器の量は尋常ではなく、立派にゲリラ活動が行えるほどだと思う!
約束のネバーランド58話より引用 シェルターにはちょっとしたゲリラ活動ができそうなほどの武器庫もあった!
また、これらの重火器が非常に近代的な兵器である点も見逃せない!
これまで登場してきた鬼たちはこういう重火器とか使ってなかったもんね、たまたまかもしれないけど!
残弾数とか色々と制限はあるかもしれないけど、これだけの武器が揃ってれば相当強力な戦いができそうな感じだ!
よく見たらマシンガンっぽいのとか対戦車ライフルっぽいのまであるし、火力だけならなかなか頼りになる武器庫だと言えそう!
そのうちGFハウスに戻ってフィルたちを取り戻す際にこの武器庫は再び使うことになるかもしれないから、忘れないように覚えておきたいところだね!
あぁ、次回の59話が楽しみ!!
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