【約束のネバーランド】64話「もしもの私」確定感想&考察!

共に生きられる、一緒に生きよう!

オジサンに対して最大の共感を示したエマ。

彼女は「閉ざされた心を開かせる」というところに打開策を求めた様子!

後半ではその辺りに触れていこう!

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仲間が見たかった世界を!

エマはこういう時めっちゃ頑固な姿勢を貫くところがある。

この最終的な「押し」の強さはエマの強み。

相手が折れるまで絶対曲げない…みたいな精神力と、それを押し通す論理的な裏付けの思考力&ビジョン立案能力が相まって、交渉力の高さを後押ししている感じ。

今回の交渉の最終的な切り札は以下「今後のビジョンにオジサンの未来も加えること」だったみたいだ!


約束のネバーランド64話より引用 今回の切り札は「今後のビジョンにオジサンの未来も加えること」だったぽい!

オジサンもバカじゃないから「エマたちを始末しようが根本的な解決にはならない」ということは薄々勘付いていたはず。

そこに感情を逆撫でされ本心を引きずり出され、心の最も弱い部分を強引に拾い上げられた。

そして、そのビジョンに「本当に自分が救われる可能性」を見るに至ったんだと思う。

だからこそ今回の64話では、最終的にはエマの交渉に乗った(ように見える)のだろう、きっと!!

今回のラストを踏まえると65話がどうなるか全く予想がつかないけど、もしオジサンと再会することになったら、きっと彼はある程度協力的になってくれている…と信じたい!!

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謎の場所に移動したエマ!

そんな“交渉成立の間際”の瞬間、なんとアクシデントに見舞われることになってしまった。

謎のロープのようなものに絡め取られ、気付いたら以下のような場所にいた…みたいな描写。

これは「全くもって予想がつかない展開」だったと思う!不気味!!


約束のネバーランド64話より引用 非常にのどかな場所に飛ばされた?ように見えるエマ!

今回の64話は上記カットで締めくくられたんだけど、この場所って一体何なんだろうね?

風車や家もいっぱいあるし、めっちゃのどかな場所&人間が住んでそうな雰囲気…を感じるけど…?

少し前のオジサンの言葉「ゴールディ・ポンドには入るな」から察すると、それがこの景色に影響しているのかな?

シェルターの壁に書かれていた「Poacher(密猟者)」も、この現象に影響しているんだろうか?

だとすれば、最も妥当な線は「密猟者とよばれる鬼の一種がエマに見せた白昼夢のような何か…」などと考えるのが最もナチュラルかな?

ともあれ、この線に関しては何の根拠もないから予想としてはとても弱いんだけど…。

とにかく次回の65話〜66話あたりで、その辺りの謎についても触れられてきそうな感じ!!

次回の約束のネバーランドにも思いっきり注目しつつ、来週のジャンプ発売日を待ちたい!!

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