悲鳴を聞きつけたエマ!
そんなこんなで謎の子供とのやり取りの最中、悲鳴を聞きつけたエマ。
ここはシナリオの分岐点だったと思うけど、エマは当然のように救出に走った感じだったね!
この辺りは実に“エマらしさ”がある判断だったと思う!
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鬼との戦い、スタート!
シナリオ中盤以降では、鬼との戦いが主体となって描かれることにあった。
何も知らない無垢な子供たちと、それを狩って楽しむ鬼たち。
これまで農園で暖かく育ってきた彼らにとっては、とても恐ろしかったことだろう!
約束のネバーランド66話より引用 鬼を前に怯える子供たち!
ちなみに上記2名の子供たちは一応自我を持っており意識を保っている感じだから、量産用の農園出身の子供たちでは無さそう。
GFハウスの子供たちでもないから、他の農園からきた子供…ってことなんだろう。
年齢はハウスに残してきたフィルよりちょっと年上…のように見えるけど、このことも影響してくるかな?
助けに入るエマ!
そんな子供たちと鬼の間に救助に入るエマ。
エマはこれまで下等種とは戦ってきたし、知性鬼の存在も“知ってる”から、実に思い切りよく動けていると思う!
約束のネバーランド66話より引用 子供たちと鬼の間に救助に入るエマ!
エマはいくら無謀に見えるようなことでも、現実とのズレを少しづつ修正しながら、理想に寄せた解決策を見出すことが出来るタイプ。
そして、彼女は出来る限り鬼による被害者を最小限に食い止めたいと思っている感じだ。
今回の飛び出しは一見、危険なようにも見えるんだけど、エマという人物像を考えた時「これしかない!」というような、良い飛び出しだったと思う!
実際に救助にも貢献してたし、経験が活きてるね!さすがエマ!!
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vsレウウィス大公との追いかけっこが気になる!
これまでは下級の知性鬼(?)も絡んだ展開だったけど、これからはどうやら少し話が変わってきそうだ。
特に以下、レウウィス大公と呼ばれていた知性鬼との戦いが主軸になってきそうな予感!
見るからに彼が最も強い権力を持っている密猟者だとは思うけど…。さてどのような追撃をしてくるだろうね!
約束のネバーランド66話より引用 レウウィス大公はエマを獲物と定めたようだ!
もし レウウィス大公の立場に立つならば、エマを狩るためにどのような手段を講じるだろう?
上記2点はどちらも考えられると思うけど、どちらかというと前者のほうが可能性としては高いかな?
「しばらく骨のある獲物にご無沙汰している」みたいな感じだったし、何よりここは“狩りを楽しむ場所”って感じだし。
もし後者だったら“狩り遊び”というコンセプトからは少し外れてしまうような気がするかも!
どちらにしても次回の67話はレウウィス大公が大きく動くと思うし、どういう展開に流れていくか注目しておきたいところだね!
エマがレイ達と合流できるのかどうかも、あわせて考えていきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!