戦いに恋い焦がれるレウウィス!
後半では、戦いに恋い焦がれているかのようなレウウィスの狂気が描かれることになった。
どこまでも紳士的で話が通じる相手のように見えるし、表現も詩的なまでに洗練されているレウウィス。
そんな彼と殺し合わなくてはならないのはやはり、人間と鬼といった“種族の壁”があるからなのだろうか…。
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若気の至りで飲みすぎて、愚かにも二日酔いで迎えた朝のように。
ちなみに以下の「若気の至りで飲みすぎて、愚かにも二日酔いで迎えた朝のように」という表現は、特にバトワンにとって印象深い言葉。
なんとなくこの感覚って、人間特有のもののような気がするんだよね〜!
いや、鬼も赤ワインみたいなのを飲んでる場面が描かれてたけど、二日酔い…と聞くとやはり“人間臭さ”を感じてしまうかも。
約束のネバーランド89話より引用 バトワンにとって気になった表現!
正直コレは鬼滅の刃とカブる発想だから、あまり指摘したくない内容。(発想がワンパターンになるのはよくない)
しかし、かなり昔の考察で触れた「鬼はもともと人間だったのかもね」みたいなアレは、あながち的外れでもないように思えてきたかもしれない…!
まぁまぁともかく、レウウィスの様子はもはや人間とはかけ離れた異形の姿。
その真相は今後の展開の中で明らかにされてくるだろう!
約束のネバーランド89話より引用 二日酔いですら楽しすぎる、この感覚もまた!
また「二日酔いですら楽しすぎる」という感覚もまた、熱に浮かされ青春を謳歌する若者のソレのように響いたワンシーンかも。
過ぎ去った情熱を今再び取り戻すため、命を賭けた戦いを臨む…。
レウウィスの立場に立てば、延々と続く“退屈”に苛(さいな)まれ苦しんでいたのかもしれない…なんて思う!
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これからの戦いはどうする?
とにもかくにも、今回の89話の攻防での優劣は微妙なところ。
相手の視界を限定的に奪ったのに対し、ペぺは行動不能にされた。
万策尽きたかに見えるこの状況を、どのように打開していくのか楽しみだね!
もちろん鍵をに握ってくるのは…?
約束のネバーランド89話より引用 万策尽きたかのように思える状況。これからどうする?
バトワンとしては、この状況にて鍵をに握ってくるのは“レイ”であると見ていきたい!
エマの閃光弾&オジサンの狙撃で翻弄した今、次の見せ場はやはりレイにきてもらいたい…というのが本心だね!(予想ではなく願望と読んだほうが近いかも?)
全体的に焦りの表情が見えてくるこの場面、冷静な対応が求められるところだ!
来週の90話、ついにそろそろレウウィスとの決戦が大詰めに入っていきそうな予感がする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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