レイが会話に入ってきたタイミング!
ちなみにここでレイが入ってきたタイミングも、バトワン的にはけっこう好き。
誰かが話している時でも気になることがあれば遮(さえぎ)って喋りたくなる…というのが普通の人だと思うけど、遮る必要がなければジッと待つ事が出来るレイのスタンスは、とてもクレバーで格好良い!
なんなら対話は2人にまかせておいて、貴重な時間を「逃げるケース」と「戦うケース」について、それぞれどう立ち回るべきか読みを深めていたのかもしれない!
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レウウィス妥当の方針に完全にスイッチ!
一瞬は逃げの方針もよぎった面々だけど、ここでレウウィス妥当の方針に完全にスイッチ。
レイの論調はエマに乗っかるような感じだったけど、この雰囲気は「何か策がある」とでもいわんばかりの印象を受けた!
チーム一番のキレ者は現時点ではレイだと思うから、彼のひねり出す作戦に注目したい!
約束のネバーランド90話より引用 レイのひねり出す作戦に注目したい!
ちなみにレイの分析は以下のような感じ。。
電気ショックも通用したし、閃光弾も効果ありだったことから、レウウィスは「倒せる敵」であると判断。
難易度が高いだけで、チェックメイトまで持っていく方法はきっとあるはず。
さて、レイはどのような詰み筋を追っているんだろうね!
約束のネバーランド90話より引用 レイはどのような詰み筋を追っているんだろうね!
悠長に作戦会議をする時間は残っていないけども、レイが分析に加わってくれているのはかなり心強い。
エマ&ナイジェルだけではそれこそ“逃げの一手”になっていたと思うけど、攻撃を考えれるだけで防戦一方にならずに済むしね。(ただ逃げるだけの相手は追い詰めやすい…ともいわれてる)
反撃筋を見せながらうまく翻弄し、ムリだったら撤退する…みたいな作戦が出せれば最も良いんだけど…!
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猿に感づかれた一行&急戦展開へと移行!
しかしそんな作戦会議の最中、レウウィスの猿に感づかれてしまった一行。
これによって場面は急展開を迎えることになってしまう!
単なるペットかと思っていたら、索敵(さくてき)を手伝う役割も担っていたのかコイツ…!
約束のネバーランド90話より引用 索敵(さくてき)を手伝う役割も担っていた猿!
充分に作戦会議が出来たとは思えない状況だけど、ここから先は急転直下。
願わくばもう少し作戦立案の時間が欲しかったかな…。(実際には情報共有は充分出来たようだったけど、危険だった!)
また、猿の雄叫びからレウウィスの追撃までも、実に素早かったと思う!
約束のネバーランド90話より引用 猿の雄叫びからレウウィスの攻撃までも実に早かった!
ぶっちゃっけこれだけの威力の一撃を放つことが出来るなら、手当たり次第に周囲を攻撃しても充分な驚異になってきそうな感じ。
おそらくは“爪の一振り”で壁を破壊している感じだよね。
中で安静状態のペペはオジサンが抱えて逃げてくれていたから良かったけど、この超火力はちょっと尋常ではない!(リーチも長すぎだし)
次回の91話では今回立てられた作戦の成果が描かれてくることになるんだろうけど、さてどうなるだろうね?
レウウィスさえ撃破できれば状況はかなり安定するはず。
格上の戦闘能力を持つチート鬼を相手に、どのような集団で知恵を働かせ撃破していくのか…。
エマの行動力とレイの智謀、オジサンの狙撃力が、今後どのように絡み合ってくるのか…楽しみに観察していきたい!!
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