【約束のネバーランド】91話「ありったけを」確定感想＆考察！[→92話] | バトワン！

状況を整理しながらの読み合いが激化する戦場。

レウウィスも生死を分かつ状況で、判断を誤るわけにはいかない感じだ！

後半も攻防は激しく、徐々にヒートアップしていくことになった！

レイ＆エマチームの集中砲火作戦と、それの根幹となる「細胞分裂限界への理解」に気付いたレウウィス。

相手の理解度を確認しながらでないと読み合いは出来ないわけだけど、ここでついにレウウィスの思考が追いついてきた感じだね！

次はレイ＆エマがレウウィスの“前提”を汲み取って裏をかくべきターンであるともいえると思う！

約束のネバーランド91話より引用　レイ＆エマチームの理解度に気付いたレウウィス！

レイ＆エマチームが細胞分裂限界への理解へ到達していない状況では、レウウィスはかなりの無茶が効いたと思う。

相手は「弾の無駄遣いはできない」と思い込んでいるから、少々強引に攻めかかっても反撃のリスクはそれなりだったんだ。

でも、現在は状況が変わった。

こっから先は慎重にいかないと、遠巻きに削られて数の有利に屈してしまうことになるわけだね。

レウウィスも全神経を集中し、知恵を絞っていかなくてはならない！

また、レウウィスにとって不測の事態だったのが以下の2要素だろう。

まずは腕の立つ狙撃手であるオジサンが外から狙いをすましていたこと。

外へ出た先に狙いをつけられていたことから、エマ＆レイによる集中砲火の時点で「外に逃げ出すだろう」と目星をつけられていたのかもね？

約束のネバーランド91話より引用　オジサンが外から狙いをすましていた！

現実的には屋内から屋外へと飛び出したレウウィスだけど、もしこれがエマ＆レイの誘導ならば、これは“追い込まれていた”と解釈してよい流れだと思う。

少しづつ流れがこっちに傾いてきたね〜！レウウィス妥当も近くなってきた気がする！

で、さらにはなんか“でっかい瓦礫”をぶん投げてきたアダムの意外なる参戦！

約束のネバーランド91話より引用　アダムの参戦はバトワンとしても意外だった！

見た感じではかなりのパワーファイターではあるものの、知性はあまり感じさせない外見をしているアダム。

真正面からレウウィスの前に立ちはだかる彼だけど、さてこれからどう振る舞っていくんだろうね？

知性ある駆け引きを好むレウウィスにとって、アダムはきっと狙いたい相手ではないはず。

しかし、アダムの腕力はどうやらとても凄そう（ぶん投げた破片の大きさからして）な感じだし、取っ組み合いとかになったら、狙撃で目を狙っていくチャンスが生まれるかな？

ともあれレウウィスの爪も“まるで刃物”のような切れ味を持っていたりするし、この対峙はわりと嵐を呼ぶかもしれないね！

アダムは「傷付けられても向かっていく」みたいなタイプである可能性もあると思うし、ほんと次回の展開が読めない！

レウウィス、エマ＆レイチーム、そしてアダムという台風の目…。

次回の92話ではそろそろ決着になっていくと思うけど…さて、この後どういう流れに突入していくんだろうね！

来週の約束のネバーランドが今から楽しみ！！

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