【約束のネバーランド】99話「クヴィティダラ」確定感想＆考察！[→100話] | バトワン！

後半では遠征メンバーについて触れていこう！

順当にいけばユーゴとルーカス、オリバーあたりは同行するものと思っていたけど、エマが精鋭に選んだのはドン＆ギルダだった！

彼らを中心としたメンバーで、チームが結成されることになった感じだね！

これはよくよく考えると「うまい！」と感じてしまう布陣かも！
　

上記に述べた通り、エマたちの最強メンバーにユーゴやルーカスが含まれてくるのは必然だと思う。

しかし今回はドンとギルダを中心として、救護班のザックと夜目に強いヴァイオレットが同行する流れ。

このチームは後々のシナリオの布石となり成長を遂げそうだよね！

約束のネバーランド99話より引用　クヴィティダラ遠征メンバーに選抜されたドンとギルダ！
　
これから全ての農園を開放して世界を脱出する…みたいな壮大な目標を掲げたエマたち。

現在の最強メンバーだけでクヴィティダラを目指す事もできたとは思うけど、ドンやギルダに経験を積んでもらって、立派なリーダーとして成長してもらえれば、これほど心強いものはないと思う！

エマ、レイ、ユーゴ、ルーカス、オリバーの5人に加え、ドン、ギルダ、ザック、ヴァイオレットが指揮を取れるほどの逸材になってくれれば、これから多くの農園の子供たちを開放する展開になった時に、めっちゃ頼りになるよね！

わかんないけど、エマはそういうところまで見据えて人選したんじゃないかな？

99話にて明確に目的地は定まり、新たなるスタートが切られる展開となった。

次回の100話はキリも良いし、まさに「新章開幕」といった展開だね！

約束のネバーランドは連載初期から「旅立ちの日のワクワク感」に独特のものを感じる作品だし、来週の展開が楽しみ！！

以下のカットからも、旅立つ前の不安＆ワクワクが混在した雰囲気を感じてしまうかも！

約束のネバーランド99話より引用　新たなる旅立ちのスタート！
　
さて、これから迎える100話では「クヴィティダラの竜」と「七つの壁」という2つのキーワードが最重要注目ポイントになってくることは疑いの余地がないところ。

また、クヴィティダラに到着するまでも、多くの“困難”や“危険”と遭遇することになるはずだ。

これから始まる長い旅の中でエマたちがこれらの障害にどのように対抗していくのか…注目して見守っていきたいと思う！！

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