113話にて登場したW・ミネルヴァ陣営の構成員達。
全員がかなり濃いキャラを持っており、これからの鬼との戦いの中で重要な役割を担ってきそうな感じ!
ユウゴ&ルーカスが他界した今、エマ達にとって限られた「頼れる大人」ポジションのメンバーだけど、はたしてどのくらい信用できるのだろうか…?
以下、ミネルヴァ陣営の構成員についてバトワンなりに考察を入れていきたい!
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ミネルヴァ陣営の構成員、全員かなりキャラが濃い!
113話で凄まじいインパクトを示した以下の4名。
これにミネルヴァさん(と名乗る人物)を加えた5人が主要メンバー…って感じかな?
左から黒人の紳士、紙マスクの男、オーバオールの男、荒々しいお姉さん…といった雰囲気だけど、個人的にはお姉さんが最もインパクトが強いキャラだったように思えたかも!
約束のネバーランド113話より引用 個人的には一番右のお姉さんが最もインパクトが強く感じたかも!
当たり前のように鬼を殺し、そのうえでさらに「逆に鬼を食らおうとする」という異色さを発揮してみせたこの女性。
いくら鬼を憎んでいたからと言って、ここまでのことができるケースは相当なんじゃないかな?
バトワンの感覚で考えると、この女性もどこか「ネジが外れている」という印象を受けたかも。
それが良い方向に出るのか、悪い方向に出るのかはこれから次第…といったところか!
約束のネバーランド113話より引用 この女性の活躍が気になる!
全体的な雰囲気でいくと、この4人の中ではこの女性が最も好戦的な印象を受けるところ。
また今回の113話を読む限り、彼女らは元々「食用児」の立場だったことが伺える感じ。
その時の悔しい思いこそが、彼らレジスタンスを強く突き動かしている…って感じなんじゃないかな!
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4人をまとめるW・ミネルヴァ!
そして彼ら4人をまとめていたのが以下のW・ミネルヴァ。
もう生きていない…と思い込んでしまっていたんだけど、まさかこのような形で本編に介入してくるとは!
いや、もしかしたら本当のミネルヴァさんは死んでいて、彼はミネルヴァさんの意思を継承した別人…みたいな感じだったりするのかな?
エマ達も言ってたけど、今回のミネルヴァさんはこれまでの人物像と少し違う印象を受けていたようだし、味方ではあるものの注意が必要な人物かもね!
約束のネバーランド113話より引用 彼はミネルヴァさんの意思を継承した別人だったり?
ちなみに一瞬「彼=ノーマン」という構図も面白いかな?と思って少し考えたんだけど、これに関しては年齢的なツジツマが合わないので流石にボツ。(特に次の114話で描かれた姿は完全に青年だったし!)
こうなってくると、ノーマンはノーマンで別のタイミングで本編に絡んでくる…と考えるのが最もしっくりくる感じかな〜!
ともあれ、これから「ライオンのあご」にいって彼ら5人と合流する展開になるのが、まずはメインの流れとなってくるはず。
はたして彼らの方針とエマ達の方針は合致するのか…。以降の展開に強い注目が集まる!!
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