【約束のネバーランド】第56話「取り引き①」ネタバレ確定感想＆考察！ | バトワン！

B6-32シェルターには実に色々なものが揃っている。

食料だけじゃなく情報に関しても、生き延びるために必要なものは全てある…って感じだね！

オジサンがいた部屋に積まれていたモニターによって外の世界の事情もある程度把握できる（っぽい）感じだし、生きるだけならこのシェルターに篭っていれば事足りる…ってところだろうか！

しかしともあれ、エマもレイも生き延びる“だけ”を目的にしているわけじゃない。

これから先再び農園に戻り、フィルたちを回収したり…っていう目標もあるわけだしね。

今回見つかった1枚の手紙の中から、2人は次なる進路を導き出した！

約束のネバーランド第56話より引用　古文書みたいな古い本の中に挟まってた手紙から、目的地を導き出す2人！

古文書みたいな古い本の中に挟まってた手紙。

「安住の先を目指すなら、ペンを持ってこの場所へ。A08ー63　W・ミネルヴァ」

これにて導かれるように、次なる目的地が確定した…って感じだね！

今回の旅は特に危険になりそうだから、エマ＆レイは少数で行動するスタンスを貫く様子だ。

ちなみに余談だけど、上記の手紙が「古文書のような本」に挟まっていた事実は覚えておきたいポイント！

こんな大切な手紙を挟むくらいだから、古文書のような本も重要な役割を担ってくる書物なんだと思う！！

今回の56話は基本的に新情報の公開＆方針の決定で話がまとまった。

で、次回の57話に向けての強烈なフィニッシュは以下だ！

そうそう、冒頭で登場したオジサンは包丁（ナイフ？）のような刃物を持って徘徊してたんだよね。

で、ついにエマたちと邂逅！！

約束のネバーランド第56話より引用　オジサンに取り引きを持ちかけるエマ！

エマが取り引きを持ちかけたのに対し、オジサンは後ろ手に刃物。

うまく相談に持ち込めれば良いんだけど、もし彼が一方的に襲い掛かってきたら…と、一抹の不安がよぎる！！

さて、これから無事に会話が成立しないとA08-63地点どころじゃなくなってくると思うけどどうなるだろうね！

オジサンの力を借りるにしても、オジサンに「エマ＆レイに協力するメリット」がなかったら動いてくれないと思うし…。

どのような取り引きを持ちかけるのか、めっちゃ気になる！！

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