【聖闘士星矢】氷河の強さと人物像考察、白鳥星座(キグナス)を纏う星矢の仲間!

バトワンが幼少期に触れていた作品、聖闘士星矢。

これがバトワンのバトル漫画好きのきっかけになったと言っても過言ではない!

今回はそんな聖闘士星矢から“キグナス氷河”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいところだ!

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氷河の強さと人物像考察、白鳥星座(キグナス)を纏う星矢の仲間!

氷河の外見はこんな感じ。

今のバトワンの感性だと星矢と同じくらいだけど、幼少期のバトワンは氷河がいちばん好きだった。

白鳥っていうのが格好良いと思ったし、氷で闘うスタイルがバチっとハマってたんだよね!


聖闘士星矢OPより引用 氷河の外見表現はこんな感じだった!

氷河に関しては母親とのちょっとした絡みとかがあって感動的だったのも印象に残ってる。

彼は7才の時にロシアから船で日本へと向かう途中の事故で、母親が船もろとも海底深くに沈んでしまった…という過酷なエピソードの持ち主。

彼は母の遺体を引き上げるために、聖闘士になる決心をしたのだそうだ。

聖闘士星矢はかなり古い漫画ではあるものの、それぞれが聖闘士になるための動機とかがしっかり設定されていて凄いね!

現代漫画の派手な演出も良いけど、この当時の作品は全体的キャラ設定にかなり力が入っていた印象を受ける!

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バトワンが真似していた技について!

あれは幼稚園とかの頃だっただろうか。

バトワンは聖闘士星矢が大好きで、近所の公園でよくそのオープニング曲“ペガサス幻想”を口ずさんでいた。

そんな無邪気なあの頃のバトワンが好きだったのがキグナス氷河の“ダイヤモンドダスト”だ!

この技は“小宇宙(コスモ)”で作り出した凍気を拳に込めて放ち、相手を凍結させてさせる氷属性の必殺技だ!

必殺技といえば炎!という印象が強い時代背景の中で、氷を使った格好いい技っていうのが当時は斬新に感じたもの。

ちなみに彼の師匠である“カミュ”もまた、ハーデス編以降で使用していることが確認されている!

オーロラエクスキューション!

また、もうひとつバトワンが大好きだったのが“オーロラエクスキューション”だ!

この技は両手を組み合わせ、無限大の凍気を放つ強力な技。

放つ時のモーションが独特だったこともあり、真似するのに夢中になったことを覚えている。

バトワンの亡くなった婆ちゃんいわく「あんた、寝ながら必殺技撃ってたがね」とのこと。

なんとなく婆ちゃんが言いたかったのは“オーロラエクスキューション”のことだと思う!

ちなみにこの技はポセイドン編以降は最強の技としてカウントされているのだとか。

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