エドとアルの幼なじみであるウィンリィ・ロックベル。
原作では紆余曲折の末、なんとかハッピーエンドにはなったわけだけど、ウィンリィがいなかったら全く別の展開になっていたに違いない。
それくらいウィンリィの存在は重要だと思うんだよね!
今回はそんなウィンリィ・ロックベルの人物像に迫っていこうと思う!
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ウィンリィ・ロックベルの人物像考察、義手を整備するエンジニア!
冒頭でも述べたように、ウィンリィはエドの義手・機械鎧(オートメイル)の技師であり、彼女がいることによってエド&アルの旅が円滑に進んだのは言うまでもない。
エドは片腕失っちゃってるからね、どうしても義手に頼らないといけないし、そうなった時にウィンリィの存在はめちゃくちゃ心強いと思うんだ!
鋼の錬金術師キャラクターガイドより引用 ウィンリィ・ロックベルの外見表現はこんな感じだった!
しかも気心の知れた幼なじみだし、特に気を許せる相手だと思う。
ただし、エドとしてはウィンリィに対してほのかな好意を持っているような感じで“危険な目に合わせたくない”という意識も働いていた様子。
エドにとって色んな意味で大切な人であることは間違いない!
清楚っぽい雰囲気なんだけど、左右の耳に合計6つのピアスを付けているのはちょっと意外!
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ウィンリィの人物像
その大人しそうな外見に見合わず、性格としては相当におてんば系女子って感じだ!
喜怒哀楽がハッキリしていてわかりやすい部分もあるんだけど、意外に泣き虫だったりと、女の子っぽい側面も持ってたりする。
メカニック、エンジニアとしては非常に優秀な機械オタクであり、機械鎧(オートメイル)の話になるとテンションが上ってしまう模様。
ファッションとかにも当然興味がありそうな年頃なわけだけど、ウィンリィにとっては年代物のオートメイルや高級な部品のほうに心が踊るみたいだ。
ツッコミが相当強烈!
ウィンリィといえば、そのツッコミの強烈さに定評があることでも有名!
戦闘の度にエドがぶっ壊して返ってくるオートメイルを見るやいなや、スパナやパイプ椅子、モンキーレンチなどで盛大にぶん殴るという一面もあった。
このツッコミに関しては、他のバトル漫画と比較しても相当強烈な部類に入るだろう!
ぶっちゃけ、むちゃくちゃ痛そうだ!!
とはいえモンキーレンチやスパナのような工具はウィンリィのトレードマーク的な感じにもなっており、ある意味キャラ付けにはしっかり役に立っているといえる。
“メカ可愛い系女子”って感じだし、バトワン的にはウィンリィは結構好きなキャラかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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