【鬼滅の刃】147話ネタバレ感想&考察、炭治郎の成長がすごい![→148話]

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加速していく猗窩座との戦い!

シナリオの後半では、猗窩座との戦いが一段と加速していくことになった。

炭治郎の斬撃でせっかく腕を切り落としたわけだけど、即座に回復してしまった猗窩座。

裏拳に近い形で振り抜かれた拳が炭治郎を襲う!


鬼滅の刃147話より引用 裏拳に近い形で振り抜かれた拳が炭治郎を襲う!

上記のカットで注目すべきなのは、斬られたはずの片腕が、またたく間に修復していること(1・2コマで修復完了)。

このことを踏まえると、足だろうが指だろうが、首以外のポイントは全くと行っていいほどダメージゼロだと思って良いんじゃないだろうか。

煉獄さんと戦ったときに猗窩座の強力さは嫌というほど思い知ったけど、こうやって改めて的に回られると、その時の恐怖が蘇る気がする!

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術式展開、戦闘準備完了!

といった具合で激しい戦いを見せてくれた猗窩座だけども、今回のラストは以下。術式展開してフィニッシュという形となった。

これは煉獄さんとの戦いの中で見せた「破壊殺・羅針」のような技が飛び交う前触れ…って感じなんだろうね〜、怖い!!

術式展開前の猗窩座も強かったけどお、これからが本領発揮…って感じになってくるだろう…!


鬼滅の刃147話より引用 術式を展開し始めた猗窩座!

ちなみに猗窩座の使用した破壊殺・羅針は以下のような感じ。

これは鬼滅の刃63話の時点で描かれたやつだから、今から80話くらいも前の話だ。

あの戦いからかなりの年月が経ったものだよね〜、炭治郎もかなり成長したし!


鬼滅の刃63話より引用 猗窩座(アカザ)の使用した破壊殺・羅針!

ということで、今回の63話では猗窩座と炭治郎のぶつかり合いからスタートし、猗窩座が“術式展開”を行うところで一旦の締めくくりとなった。

猗窩座は“青い彼岸花の件”でも悔しい思いをしていたから、汚名返上のタイミングでもあると思う。

次回の148話ではさらに戦いが加熱してくると思うから、その辺りに注目しつつページをめくっていきたいところだね!

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