【鬼滅の刃】151話ネタバレ確定感想&考察、透き通る世界へ![→152話]

見取り稽古をさせてくれた父!

作中後半では、炭治郎に「見取り稽古」をしてくれた様子が描かれた。

このエピソードはかなり激しく、穏やかで優しい父が戦闘面でも優れた実力を持っていたことを示している!

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人食い熊に手斧1本で勝利!!

優しい父が対峙したのは以下の人食い熊。

サイズは九尺といってたから、メートルに換算するとおよそ2.7m程度の巨躯の持ち主だ。

この鬼に対して手斧1本で立ち向かい、またたく間に勝利を収めてしまった父の実力…恐るべし!


鬼滅の刃151話より引用 九尺もある人食い熊!

父はルールとして「警告を聞かず家族に危害を加える場合、命を奪う」と決めているのだそうだ。

そして以下のように手斧を構え、その一撃にて熊の首を叩き落としてみせた!

炭治郎いわく熊が大きかったこともあり、その首は人間の胴体ほどもあったという…!


鬼滅の刃151話より引用 手斧1本で立ち向かう父!

手斧の刃渡りの関係で「2発は切り込んだ」と見立てられているけど、その間、父の匂いは全く揺れなかったという。

殺気を放たずに巨大熊を殺しきってしまった父。

これはまさに前話で伊之助が言っていたアレそのものだよね。透き通る世界…恐るべし!!

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透き通る世界を使いこなせ!

で、151話の最終盤では「透き通る世界」をいかに発動するかの問題へと進展。

透き通る世界を用いることが出来れば、闘気を感知されることなく猗窩座を倒せるかもしれない。

戦いの羅針盤にひっかることなく倒せる可能性が生まれるし、後に控える鬼舞辻との戦いにも活かす事が出来る戦い方となるだろう。

戦いの中で成長していく炭治郎、次回の152話ではついに本領発揮が期待されるね!


鬼滅の刃151話より引用 透き通る世界を使いこなせ!

で、151話のラストは以下のカットでフィニッシュ。

炭治郎はこれまで厳しい鍛錬の中で技を磨いてきた。

そんな炭治郎であればこそ、今なら「ヒノカミ神楽×透明な世界」を使用できるかもしれないね!

かつて父に見せてもらった見取り稽古。

当時の父に追いつく日が、もうすぐそこまでやってきているのかもしれない…!!


鬼滅の刃151話より引用 炭治郎が感覚を閉じる前触れ!

今回のラストでは炭治郎の覚悟が描かれて締めくくりとなった。

そして次回は鬼滅の刃が巻頭カラーってことで、さらに期待が高まる展開になってきたと思う。

猗窩座を倒し煉獄さんの仇をとるためにも、次回の152話〜153話は重要な展開になってくるはずだ!

猗窩座の首が吹っ飛んでいる様子が描かれるのは今ではちょっと想像つかないけど、その日は確実に近づいてきている…!!

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