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愈史郎vs無惨の消耗戦!
次にチェックしていきたいのは以下のカット。
これはかなり面白いシーンであるといえるだろう。
目の前には炭治郎&冨岡さんがいる状況において、無惨が最優先しているのは愈史郎のほう。
鳴女の視界を奪われていることが無惨にとって「やられたくないこと」であることがわかるね!
鬼滅の刃183話より引用 愈史郎vs無惨の消耗戦!
で、それに気づいてか炭治郎は愈史郎に「俺を食え!」と介入。
以下のカットは完全にギャグになってるけれども、炭治郎も覚悟を見せたね〜!
というか愈史郎の「うるさい黙れ引っ込んでろ!!」というこの一言ね、パワーすごww
鬼滅の刃183話より引用 ツッコミといっていいのかどうかw
最終決戦といっても過言ではない鬼舞辻との真剣勝負。
そんなシリアスな流れの中にこういうカットを上手に入れてくるのもワニ先生の巧みなところ。
本編の真剣さを損なわず、笑いも織り交ぜてくる辺りに実力を感じてしまうね!
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鬼舞辻の頭部にグサッ!
で、最終的にはそこそこの反撃がキマってフィニッシュ。
もちろんこんな攻撃だけで無惨を倒せる可能性は皆無だろう。
黒死牟とか猗窩座ですら、首を落とされてなお再生するところまで持っていったんだ。
鬼舞辻もそれなりに消耗しているだろうものの、すでに潰された頭部を再生するに至っている。
さて、これからどうなるだろうね?
ラストのコマでは屋敷が崩壊しているようだったから、外で戦える流れになるかな?
鬼滅の刃183話より引用 鬼舞辻の頭部にグサッ!
鬼の弱点は太陽の光なので、屋外で戦えれば戦闘を有利に運べる可能性が高まる。
時間帯的にはまだ朝は遠いと思うけど、さてこれからどうなるだろうか!
また、無惨ならば土壇場で太陽を克服してくる可能性も無きにしもあらず。
その辺りも危険視しつつ、以降の展開を追っていかないといけないよね!
今週も面白かった鬼滅の刃、次回の184話の展開が楽しみでならない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!