当たり前のようにサラっと入ってきた上弦の肆・半天狗。
今回はこの鬼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
まだ情報に乏しい段階だけど、この“とぼけた雰囲気”を醸し出し、ぬるりと戦闘に入ってきこの鬼の特性について、思いを馳せていければ!
◯【鬼滅の刃】喜怒哀楽の鬼・半天狗についての補足考察、戦闘手段が気になるところ!
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上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)の強さ&人物像考察、積怒・可楽の2匹について!
上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)の外見は以下のような感じ。
おでこに巨大な瘤(こぶ)を持ち、眼球がヒックリ返っている老人のような見た目が特徴的だ。
「ヒィィィィィ」と呻(うめ)きながら涙を流す歪な姿…。
その様相からは実に独特なおぞましさを感じてしまう…!
鬼滅の刃106話より引用 上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)の外見表現はこんな感じだった!
今回の106話では、時透&炭治郎のやり取りにサラっと介入してきて、突然の戦闘になった。
身構えるような雰囲気も一切ない流れからの戦闘突入は、とても歪(いびつ)で印象的だったよね!
作中ではすでに首を落とされたものの、半天狗の真骨頂はまだまだこれから…といった印象!
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半天狗が分裂、積怒&可楽!
今回の106話にて分裂した半天狗。
まずは以下の2匹、積怒(せきど)と可楽(からく)という2匹の鬼に分裂する形となった!
積怒はその名の通り常に怒りを露わにし、可楽もまたその名の通り嬉々とした雰囲気を醸し出している…!
鬼滅の刃106話より引用 半天狗は積怒(せきど)と可楽(からく)という2匹の鬼に分裂する形となった!
これは本編の考察でも触れたんだけど、半天狗の存在はなかなか不可思議。
名前に「半」というフレーズが入っていることから「2匹に分裂した今の姿が本性」と考えることも出来ると思う。
また、バトワンとしては分裂後の積怒&可楽というネーミングからして「喜怒哀楽」に対応する4匹の鬼に変貌する可能性も感じるかな!
あるいは最初の半天狗の状態が“哀”を表しているようにも見えることから、今回“怒・楽”に分裂したあと、再び合体し“喜”に変貌する…みたいな変身ルートも考えてみたいところかも。
どちらにしても半天狗(積怒・可楽)にはあの妓夫太郎&堕姫よりも上の位の鬼ということで、その戦闘能力はまだまだ底知らぬものが隠されているはず…。
前回も相当な死闘だったと思うけど、さてこれからどうなるだろうね?
今回の戦いには上弦の伍・玉壺も絡んでくると考えられるし、緊張の糸を緩めたら一気にたたみかけられてしまうような予感がする!!
常に「過去最大の危難」を更新していく鬼滅の刃…、今後の展開が楽しみで仕方ない!!」
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バトワン世界の歩き方を追記!
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