老人鬼の厄介さについて!
実質的に最も戦闘能力が高かったのは憎しみの化身・憎珀天のほうだったと思う。
しかしともあれ、厄介さという面では半天狗(老人鬼)のほうが勝っているかもしれない!
以下、その辺りについて考えていきたい!
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小さすぎる老人鬼の強装甲!
老人鬼に関していえば、その小さくすばしっこい本体がまず厄介すぎる。
草陰、物陰に隠れるのも楽勝で、一度見失ったら普通は再発見するのが極めて困難だ。
上弦の鬼らしからぬ非弱な雰囲気ではあるものの、これもい一種の強さだといえるだろう!
鬼滅の刃114話より引用 あまりにも強力な半天狗の装甲!
また、上記カットで示されている“強烈な装甲”も、老人鬼の厄介さに拍車をかけている。
頸をめがけて振り抜いた日輪刀が、逆に折れてしまうほどの鉄壁の硬さ。
せっかく姿を捉えても、これでは決定打にならないので、八方塞がりになってしまうかと思われた。
時透くん&鐵塚さんが刀を届けてくれていなかったら、本当に危なかったと思う!
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戦闘面はやはり弱いことが露呈!
憎珀天が力を使いすぎていたからかもしれないけど、125話では老人鬼の戦闘能力が微妙であることが露呈された。
いや、それでも充分恐ろしいことには違いないんだけど、憎珀天の凶暴性と比べたら幾分かマシではないだろうか?
以下のカットでは完全に炭治郎を掴んでおり、本来であれば勝利確定だったとは思うんだけど、直後の禰豆子&玄弥の強襲によって掴んだ手をはがされてしまった。
鬼滅の刃125話より引用 怒り狂って反撃に転じる半天狗!!
◯【鬼滅の刃】円舞一閃にて半天狗の頸を撃破、同情の余地はあるのか?みたいな話!
以降は上記の考察で触れたとおり、老人鬼との戦いはわりと一気に決着した。
憎珀天に対しては炭治郎・禰豆子・玄弥の3人でもやっとだったのに対し、老人鬼に対しては(刀の切れ味さえ通用すれば)勝利できる感じだった…ってことだね!
125話終了時点では見事に頸を切れていたし、見事に勝利…と受け止めて良さそうな状況。
上弦の鬼は鬼舞辻勢力の最高戦力であるだけに、この勝利はかなり大きなものになってきそうだね!
以降、今回対決した半天狗&玉壺が朝日と共にどのように消え入るのかに注目が集まる…!!
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