上弦の肆(し)として登場した半天狗。
戦闘も進んできたことによって、彼の戦闘手段が少しづつ明るみに出てきたことと思う!
以下、半天狗のポテンシャル&喜怒哀楽の鬼についての現状を整理しつつ、考察を深めていきたい!
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半天狗の実力&喜怒哀楽の分裂体についての現状整理&考察!
まず最初に触れるべきは半天狗の本体から。
いや、これが完全体or最終形態とは限らないけど、少なくともこの「めっちゃ小さい状態」は、半天狗の厄介さに追い風を吹かせていると思う!
そのうえ日輪刀も文字通り刃が立たない感じだもんね、強力!
鬼滅の刃114話より引用 あまりにも強力な半天狗の装甲!
小さいから見つけにくい上に圧倒的な装甲を誇り、遠隔で喜怒哀楽をコントロールする半天狗。
上記カット周辺の流れは、彼が上弦とされるゆえんを痛いほどに実感した展開だったと思う!
◯【鬼滅の刃】小さすぎ半天狗、鉄壁の守備を誇るコイツをどう倒す?
で、ここからは喜怒哀楽の鬼について整理しつつ考察を入れていくよ!
怒り鬼・積怒(せきど)=錫杖(しゃくじょう)と落雷!
まず最初にチェックすべきなのは以下の怒り鬼、積怒。
こいつは錫杖(しゃくじょう)を振りかざし、後方から雷撃を放ってくる厄介な鬼だ。
やり方次第では同士討ちも誘えそうだけど、そのことを差し引いてもこの電撃の攻撃力は侮れない!
鬼滅の刃106話より引用 積怒の外見表現はこんな感じだった!
基本的には他の鬼と比較して一歩引いたところから攻撃を仕掛けてくるといった点で、積怒はなかなか厄介。
後方・援護射撃型の性質を持つの血鬼術だといえるだろう!
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楽の鬼・可楽=扇(おうぎ)と風圧!
で、次に触れてみたいのが以下の可楽。
こいつは扇による風圧を得意としており、遠距離から場を見出したり、近距離で風圧を叩きつけたりと、かなり厄介な存在。
近距離でも中距離でも立ち回れる点で、かなりの鬱陶しさを持つと思う。
鬼滅の刃114話より引用 可楽の外見表現はこんな感じだった!
ちなみに炭治郎との戦いを見る限り、可楽の風圧は対人間においてはほぼ一撃必殺。
即死させるほどのパワーはないものの、瞬時に気絶かそれに近い状態まで持っていける印象があるかも。
可楽の風圧はいつどこから飛んでくるかわからない恐ろしさがあるので、常に警戒しておかないといけないので、存在しているだけで充分なプレッシャーを与えられると思う!
次のページでは、哀絶&可楽について触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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