【鬼滅の刃】参ノ型・流流舞い(さんのかた・りゅうりゅうまい)の強さ考察、流れるような水の斬撃!

炭治郎の使用する技のひとつ、参ノ型・流流舞い(さんのかた・りゅうりゅうまい)。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!

何がどうなているのかよくわかんない感じではあるものの、しなやかに動いているであろうことは間違いない…はず!

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参ノ型・流流舞い(さんのかた・りゅうりゅうまい)の強さ考察、流れるような水の斬撃!

参ノ型・流流舞い(さんのかた・りゅうりゅうまい)を使用する炭治郎は以下!

矢琶羽の“矢印でモノの動く方向を操作する能力”に対して用いられたのがこれだ!

作中ではこの技を使用して蹴鞠(けまり)を回避しつつ、うまく接近し切りかかっていた!


鬼滅の刃2巻より引用 参ノ型・流流舞い(さんのかた・りゅうりゅうまい)はこんな感じ!

この一連の流れを見る限り、この技を言語化するならば“舞うように相手の攻撃を回避し、そのまま斬撃を加える技”といったところだろうか!

どことなくすれ違いざまに放つ居合抜きみたいな雰囲気があって、これはこれで格好いいね!

他にも適切な形容が何かしらあるかもしれない!

ちなみにこういう“柔らかい技”を主体とする主人公…っていうのは、ジャンプではわりと珍しいケースかも!

基本的にはスカッと爽快、攻撃は一直線!ってタイプがこれまでは多かった気がするし!

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非常に柔らかい「柔の剣技」って感じだよね!

水の呼吸はどちらかというと、非常に柔らかい「柔の剣技」って感じの印象を受ける。

その中でもこの参ノ型・流流舞い(さんのかた・りゅうりゅうまい)は、相手の攻撃を華麗に受け流して斬撃を加える、柔剣の典型的な一例だと言えるんじゃないだろうか!

現在の鬼滅ワールドではまさに伊之助(イノシシ)が“豪剣”って感じの使い手だから、いい対象になっているかもしれないね!

また、炭治郎は水の呼吸とは別に“ヒノカミ神楽”を使用したケースもあったりする。

水の呼吸が柔剣ならば、ヒノカミ神楽は豪剣に活用できる日がやってくるのかな?

それとも、これまで体得してきた水の呼吸の剣技に乗せて、ヒノカミ神楽を放つ日がやってくるのだろうか?

このあたりは非常に組み合わせの選択肢が広く、シナリオが進めば進むほど展開の幅が広がってくる面白さがあるよね!

話が進むほどツマラナクなってしまう漫画はけっこう世の中にあったりするけど、進めば進むほど期待値がアップしていく漫画はなかなか少ないと思うし、そういった意味でも鬼滅には期待!って感じだ!

これからの戦闘で炭治郎に秘められた数々の潜在能力がどう花開いていくのか…とくと注目しつつ、鬼滅ワールドの魅力を堪能していければと思う!!

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