上弦の参・猗窩座(あかざ)との死闘を繰り広げ、その命を散らした炎柱・煉獄杏寿郎。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
鬼滅の刃やヒロアカの考察はワンピースと比較してやや後回しになりがちではあるんだけど、掘り下げる要素は満載なので、コツコツと文章化していきたいところだ!
鬼滅ワールドはまだまだ未開の要素も多い分野なので、考察にもつい熱が入ってしまうね!
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煉獄杏寿郎の強さと人物像についての再考察・再解釈、尊敬すべき炎柱!
ということで、今回は炎柱・煉獄杏寿郎先輩について触れていきたいと思う。
目の焦点?の影響か「何を考えているかわからない」ってイメージがあった彼だけど、今となっては“尊敬すべき柱”という印象が定着したよね!
以下のカットとかは善逸に「ただの食いしん坊」みたいな扱いをされていたけど、煉獄さんの豪快な正確がよく出てて、良い!!
鬼滅の刃7巻より引用 煉獄さんの豪快な正確がよく表現されてるね〜!
最初に炭治郎と出会ったときは、柱合裁判の時だった。
あの時は炭治郎を「鬼を庇うなんて言語道断」といった主張をしていたけど、この問題に結論が出た以降は、一切の後腐れをしてない姿勢。
この辺り、スパッと竹を割ったような性格をしており、見ていてめっちゃ気持ちの良い爽快な人物であることが伝わってくる!
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柱として。また、炎の呼吸の使い手として!
また、煉獄さんは柱としての知識も豊富で、とても頼れる人物だったと思う。
以下は呼吸について教えてもらっているシーンだね!
なんでも鬼殺隊の呼吸は「炎・水・雷・岩・風の5種」から派生したのだという!
鬼滅の刃7巻より引用 鬼殺隊の呼吸は炎・水・雷・岩・風の5種から派生したのだという!
で、これらの呼吸は“始まりの呼吸”である「日の呼吸」から派生してきたこともわかってきているから、枝葉のように分岐してきたことがよくわかるというものだ!
戦闘面でもかなりの能力を発揮した煉獄さんだけど、知識の面でも柱に相応しいバックボーンを持っていることがよく伝わってくる!
さて、次のページではいよいよ、煉獄杏寿郎の戦闘スタイルについて触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!