【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎の強さと人物像についての再考察・再解釈、尊敬すべき炎柱!

煉獄杏寿郎の戦闘スタイル!

前のページでも触れたように、煉獄さんの使用する呼吸は“炎の呼吸”だ。

ここでは炎の呼吸の技の全てには触れないけど、断片的に捉えつつその骨子を探っていきたい!

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弐ノ型・昇り炎天について!

まずは炎の呼吸・昇り炎天について触れていこう!

この技は炎除く成功化を発しつつ、下から上に切り上げる斬撃。

炭治郎の使用するヒノカミ神楽の「円舞」と、少し似ている感じがするかも!


ワンピース63話より引用 炎の呼吸・弐ノ型・昇り炎天(にのかた・のぼりえんてん)を使用する煉獄はこんな感じ!

【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽と日の呼吸、最初に生まれた最強の呼吸法!

これまでの情報を整理すると、まず“日の呼吸”があり、そこから“炎・水・雷・岩・風の5種”が派生し、さらにそこからその他の呼吸が派生していった…といったイメージ。

ということで、日の呼吸と炎の呼吸の型が少し似ているのもまた「分岐上、近い関係にあるから」と考えるのもナチュラルな考え方かもしれない!

今後も日の呼吸を考察していく上で、そこから一次派生した呼吸の型は、きっと重要な手がかりとなってきそうな予感がする!

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肆の型・盛炎のうねりについて!

で、次に触れてみたいのは以下の盛炎のうねり。

他にも格好良い型はあるんだけどね、バトワンとしてはこれをピックアップしてみたかった。

連撃っぽいう雰囲気になっているのが特に格好良いと思ったし、以下の描写もスピード感を感じてとても好きなんだよね〜!(アングルも良いよね〜!)


鬼滅の刃8巻より引用 使用された肆の型・盛炎のうねりはこんな感じだった!

炎をまとった熱き剣士・煉獄の獅子奮迅の戦いぶり。

相手となった猗窩座(あかざ)がが強力すぎたこともあり、実質的には敗北してしまうことになってしまったけど…。

煉獄さんの戦闘能力は確実に、あと一歩で上弦の首を落とすところまで迫っていた。

これらの点を総合して考えていくと、煉獄さんがいかに優秀でずば抜けた戦闘能力を持っていたかがよくわかるというものだ!

さて、少し長くなってしまったけど、残りは最後のページで触れていくことにしよう!そうしよう!

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