【鬼滅の刃】第128話「ご教示願う」ネタバレ確定感想&考察、痣の発動方法のこと![→129話]

緊急柱合会議の具体的な内容!

今回の緊急柱合会議の具体的な内容は「浮上してきた痣の発動条件」についてのこと。

これまで上弦の鬼に一切勝てなかった鬼殺隊が、一気に形勢を盛り返し押せ押せムードになっていることには、この「痣の発動」が切っても切り離せないものになってくる。

鬼殺隊全員がこの状態になれるなら、相当なパワーアップが見込めそうだけど…?

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浮上してきた痣の発動条件について!

これからの戦いでは「鬼殺隊の痣」が重要なテーマになってくる。

今回の柱合会議は、痣を発動することが出来た時透&甘露寺に、その発現の方法を全体に伝えてもらうべく開かれたものだったようだ。(以下のカット参照)

この方法が口頭で伝えて他の柱がマスター出来るような内容であれば、かなり早い段階での戦力強化が期待できそう!


鬼滅の刃128話より引用 今回の柱合会議は痣の発現方法を全体に伝えてもらうべく開かれたものだったようだ!

ちなみにこの痣に関しては、はるか昔“戦国の時代”の剣士たちにも発現していたという伝承が残っているのだそう。

当時、鬼舞辻無惨を相当なところまで追い詰めた剣士たちにも同様の痣があったそうだ。

これは個人的な意見なんだけも、例えば以下のカットとかも一定の周期で“痣の発現”が起こり、今回が再びそのタイミング…ということだったりするのかもしれないね!


鬼滅の刃128話より引用 戦国時代にも多くの剣士に痣が発現していたそう!

このことは、痣が発現しないことで思いつめる人がいたり、内容が曖昧だったりして、かなり不確かな状態で現代へと語り継がれているそう。

しかしこの時と同様の“現象”が起こっているということは、今はまさに再び鬼舞辻無惨を追い詰めることが出来る最良の時期を迎えようとしているのかもしれないね!

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痣の者が1人現れると、共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる!

産屋敷あまねさんによると「痣の者が1人現れると、共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる」のだそう。

これが伝承となっているということは、戦国時代の一巡前にも、似たような時期があったのかもしれない。

そして今回の周期に関しては、炭治郎を引き金として、時透&甘露寺などの痣が開放され、鬼殺隊の会心撃がスタートした。

炭治郎自身は痣のことはよくわかってないようだったけど、この「動かぬ事実」は、以降の鬼滅の刃ワールドに大きな影響を与えてきそうな気がする!


鬼滅の刃128話より引用 痣の者が1人現れると、共鳴するように周りの者たちにも痣が現れるんだって!

で、時透&甘露寺の2人に聞いてみると、時透のほうから確信的な反応が!

これは炭治郎&甘露寺のリアクションと比較して、かなりしっかりと「状況を理解してる感」が伝わってくるね〜!

戦闘において“いつもと違うこと”がいくつもあった…ということなので、その条件をいかに満たすのか?が鍵になってくると思う。(簡単に満たせる条件ではないかも知れない)


鬼滅の刃128話より引用 「状況を理解してる感」が伝わってくる!冷静な時透の反応!

【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編で登場した身体能力4選考察、それぞれの実力が際立つ!

時透に限定していえば「確固たる自分」に辿り着いたというのが大きなポイント。

しかしこれが条件だとするのなら、甘露寺蜜璃の発動条件と照らし合わせるのが難しくなってくる。

さて、痣の発動条件っていったいどんな感じなんだろうね?

この機会に鬼滅の過去回を読み返して、少しでも多くその条件の候補を洗っていけたらと思う!!

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