【鬼滅の刃】第134話「反復動作」ネタバレ確定感想&考察、反復動作の技術を盗め![→135話]

伊之助は心折れそうだったけど、他の2人は頑張る気充分!

伊之助はいつも通り心折れそうだったけど、他の2人は頑張る気MAX。

というか逆に、炭治郎&伊之助の頑張りに引っ張られるような形で、善逸もきっと強くなるに違いない!

今のところ霹靂一閃しか使えない善逸だけど、今回の柱稽古を経て一段と技に切れ味が増してきそうな予感もする!!

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悲鳴嶼さんの脅威的な足腰&パワー!

作中中盤では、悲鳴嶼さんの脅威的な足腰&パワーが語られることとなった。

以下のカットひとつとってしても、彼が並始めた膂力(りょりょく)の持ち主であることがわかるね!

これ、呼吸使ってこれなのかな?それとも呼吸ナシ?

呼吸のコントロールが目的ならまだしも、足腰の鍛錬が目的ってことは、呼吸ナシでやってる可能性もある…?


鬼滅の刃134話より引用 実際に大きい岩を押して動かしている悲鳴嶼さん!すご!!

この様子を見て本気を出したのは伊之助。

元々闘争心が強い感じだし、前へ前へと突き進む猪突猛進タイプだもんね。

こういうのを見たら発奮(はっぷん)せずにはいられないんだろう!

実力としてはまだ遠く及ばずとも、ライバルみたいな感じで受け止めて頑張ろうとしているのかもね!


鬼滅の刃134話より引用 やる気満々の伊之助の様子!

多くの鬼殺隊隊員が心折れて去っていくような悲鳴嶼さんの柱稽古。

そんな柱稽古に対し、自分から突き進んでいこうとする伊之助の姿勢は、さすが!としか言いようがないところだ!

炭治郎と伊之助は、わりと早い段階で試練をクリアするかもね!(案外善逸が1番だったりして!)

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動かない岩戸反復動作!

そんなこんなで岩押しを頑張る炭治郎たちだったけれども、どうやらこの試練にはかなり苦戦していた様子。

滝行&丸太はまだしも、岩に関しては6日の間動かせずに苦労していたようだ。

いや、あのサイズの岩だったら6日で動かせるようになることのほうが奇跡的なんだけど、やはり本気で頑張れば頑張るほど「どうすれば良いんだろ?」って悩むよね〜!


鬼滅の刃134話より引用 岩押しに苦労する炭治郎…微動だにしてないっぽい!

筋力というのは簡単につくものではないから、この岩を押すためには新たな技術を習得する必要があるのかもしれない。

今回ヒントを与えてくれたのは以下の玄弥で、念仏を唱えるなどの「反復動作」をすることによって、集中力を高める…という技術があるらしい!

スポーツ選手でいう「ルーティーン」のようなものだろうか!


鬼滅の刃134話より引用 スポーツ選手でいう「ルーティーン」のようなものだろうか!

この会話の流れであれば、集中力を高めることで、日頃意識が行き渡っていない筋力の部位にまで意識を巡らせ、無駄になっていた力を発揮させる…みたいな感じだろうか?

今のところはまだまだ憶測の領域を出ないところだけど、どうやら少しだけ活路が見いだせてきたような感じがするかも!

これからは反復動作を練習することによって、岩押し訓練をクリアすべく頑張っていく流れになるみたいだね!

さて、次のページでは新たなる上弦の鬼について触れていきたい…!

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