【鬼滅の刃】第136話「動く」ネタバレ確定感想&考察、おはぎ大好き不死川![→137話]

不死川さんをベースとしたシナリオ展開に派生!

作中中盤では不死川さんをベースとしたシナリオ展開に派生することになった。

ここでは冨岡さんのちょっとした天然っぷりとかも確認できて、わりとホッコリするところもあったかな!

以下、順次その内容について触れていきたい!

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不死川さんと冨岡さんの立ち会い!

まずは不死川さんと冨岡さんの立ち会いから。

冨岡さんいわく、柱同士は柱稽古の一環として、こうやって手合わせをしているんだそう。

強い相手とやりあわないと成長はしにくいと思うから、この立ち会いは理にかなっているね!

肝心の炭治郎は喧嘩だとはやとちりしてしまった様子だった。こういうとこは炭治郎らしいかも!


鬼滅の刃136話より引用 柱同士は柱稽古の一環として、こうやって手合わせをしているんだそう!

ちなみにこの時の話の流れで、炭治郎は不死川さんが「おはぎの取り合いで怒ってしまった」と錯覚してしまった様子。(炭治郎も天然w)

その事を根拠に積極的に迫りまくった結果、再び不死川さんを起こらせてしまうことになってしまった…!

不死川さんと炭治郎は本当、徹底的に相性が悪いね〜…!

でも、このやり取りは面白いから今後もぜひ続けてほしいけど!!

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おはぎ大好き不死川さん!

また、不死川さんがおはぎ大好きであることを知った冨岡さんもまた、天然を発揮。

常におはぎを持っておいて、不死川さんに会う時に毎回渡してみよう…みたいな感じだった。

冨岡さんいい人何だと思うけど、やっぱどっか抜けてるというか…でもこういうところ好き!


鬼滅の刃136話より引用 冨岡さんのこういうところ好き!

また、炭治郎は人に優しくするのが本能的に好きなタイプっぽいこともあって、このことを聞いて即「いいですね!」と感動していたのが印象的だった。

炭治郎と冨岡さんは性格的には大きく違うけど、根本的な部分でどこか…めっちゃ似ている部分を持っているような気がする!

以下のカットも完全に意気投合していて、まるで仲の良い兄弟みたいだ!


鬼滅の刃136話より引用 2人はまるで仲の良い兄弟みたい!

少し前までは距離感が広かった炭治郎と冨岡さんだけど、錆兎との一件を打ち明けてもらったことによって、心の距離がかなり縮まったように見受けられる。

冨岡さんとしてもずっと色々背負ってきたと思うし、だいぶ気が楽になったんじゃないかなー!

さて、次のページでは場面は変わって立ち去った実弥サイド&産屋敷邸について!

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