【鬼滅の刃】第136話「動く」ネタバレ確定感想&考察、おはぎ大好き不死川![→137話]

実弥サイド&産屋敷邸についてのこと!

今回の136話は全体的に“おはぎ”の話でホンワカした感じになったけど、最終盤は結構怖い展開が立て続けに。

鳴女の偵察目玉と、鬼舞辻が動き始めている感じだね…!

特に鬼舞辻と産屋敷の接触はヒリヒリする…!!

【スポンサーリンク】

鳴女の目玉が偵察に…?

まず最初に触れておきたいのは以下のカット。

怒って去っていってしまった不死川さんが発見した目玉。

目玉に「肆」って書かれてたから…これは間違いなく鳴女(なきめ)のやつだよね?


鬼滅の刃136話より引用 鳴女の目玉が偵察に…!

鳴女といえば、134話にていつの間にか上弦の肆に加わってた謎の女鬼。

前回の135話の考察では「もしかして悲鳴嶼さんの妹じゃ…?」という内容まで踏み込んだんだけど覚えているだろうか…!

彼女は今のところ、これまで登場した鬼の中で最もサーチ能力に優れている印象がある!


鬼滅の刃134話より引用 鳴女の外見表現はこんな感じだった!

彼女の鬼としての性能に関してはまだまだ何ともいえない部分が多いんだけど、少なくとも鬼殺隊のデータを収集する係としては相当に優秀っぽい感じ。

鬼舞辻が直接動く方針になりつつある現在では、強い鬼よりもこういう「探し物に強い鬼」のほうが、鬼舞辻的には便利なのかも知れないね…!

もちろん、全面戦争が近付いているといった意味合いを重ねても、こういう「索敵系の相手」は鬼殺隊にとってカナリ厄介だと思う!

【スポンサーリンク】

鬼舞辻と産屋敷の接触はヒリヒリする…!

で、今回の136話ラストではついに、産屋敷と鬼舞辻が接触…。

以下のシーン一連の流れは、相当にヒリヒリした流れになっていると思う!

これ、どうなるんだろうね?

鬼舞辻にとって産屋敷は、今のところただちに殺さずとも良い相手のようにも思えるけど…。いや、認識が甘いかな?


鬼滅の刃136話より引用 落ち着いて対応する産屋敷!

産屋敷は放っておいても虫の息…といった感じの雰囲気。

よって、鬼舞辻は無理に手を下さずとも良い…って感じじゃないだろうか。

でも、だとしたら他に何か目的があって産屋敷邸を訪れた…と考えるのが最も自然な感じかな?

彼のメインの狙いは「禰豆子」「青い彼岸花」のどちらか(今は禰豆子狙いが主体)だけど…その情報を得に訪れた…といったところだろうか!


鬼滅の刃136話より引用 鬼舞辻と産屋敷の接触はヒリヒリする…!

今回の136話を見る限り、鬼舞辻ならば今の産屋敷を始末することは赤子の手をひねるより簡単だと思う。

もしそのような展開になった場合、鬼殺隊はどうなってしまうんだろうか?(団結を失う?さらに結束する?)

鬼滅の刃の展開がハラハラするのは今に始まったことじゃないけど、今回のシナリオは過去最大区急の危険に直面しているような気がするかも…!!

【スポンサーリンク】