炭治郎にとって兄弟子にあたる錆兎(さびと)と真菰(まこも)。
今回はこの2名について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
彼らはすでに手鬼にやられてしまっているようだけど、どっかのタイミングでまた出てきそうな気がしてるんだよね。気のせいかな?
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錆兎(さびと)と真菰(まこも)考察、炭治郎にとって兄弟子にあたる存在!
今回は錆兎と真菰についての考察…ってことで、まずは以下の錆兎からチェックしていこう!
最初はお面を付けてたから顔がわからなかったけど、めっちゃ優しい顔をしているね!
口から耳にかけて大きな傷があるのも、かれの大きな特徴だと言えそう!
鬼滅の刃1巻より引用 錆兎の外見はこんな感じ!
最終選抜に進むために、巨大な岩を斬る試練に挑んだ炭治郎。
挫折しそうな状況の中で炭治郎が出会い、導くように立振舞てくれたのが彼ら2人なわけだね!
鱗滝さんのかつての弟子…ってことなんだけど、炭治郎が見た彼ら2人は何だったんだろうか?
幽霊的なアレだったのか、それとも炭治郎が岩から感じ取った思念のようなものなのか…。
謎は深まるばかりだよね、真相が気になる!!
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後半は真菰について触れていきたい!
さて、後半は真菰について触れていきたいところ!
錆兎は具体的に炭治郎の前に立ちふさがり、岩を斬る修練の大きな糧となってくれた。
対して真菰は、錆兎とはまた違った役割を果たした点に注目しておきたい!
鬼滅の刃1巻より引用 真菰の外見はこんな感じ!
錆兎が肉体的・身体的な面で協力してくれたのに対し、真菰は炭治郎の“悪いところ”を指摘してくれたのだという。
無駄な動きをしているところろか、ついている癖についての指摘。
考えてみると、誰かから教えてもらう…というのには、ある程度限界があったりする。
言い換えるなら、この“岩を斬るための1年間”は、鱗滝さんが教えてくれたこと以上のものを、地力で見つけ出し体に染み込ませるための期間だといえるのかもしれない!
そういった期間に、錆兎や真菰のような存在に出会えた(感知できた?)のは、炭治郎にとってとても大きなことだったに違いない!!
鬼との戦いはまだまだ始まったばかりだし、これからの展開次第では彼ら2人が(幽霊でか思念でかわからないけども)再登場する可能性も充分にありえるんじゃなかな!
ちなみにバトワンの直感では、2人共かなり“練り込まれているキャラ”って印象を受けるから、以外にそのうち重要な役割を果たす時が来るのかもしれないね!楽しみ!!
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