【鬼滅の刃】鍛人(かぬち)の断末魔、玉壺(ぎょっこ)のオゾましき実力ついて…!

玉壺の回避能力&厄介な血鬼術!

後半では玉壺の回避能力&厄介な血鬼術について、順に触れていこう。

どちらもまだまだ謎だらけで、キケンな香りしかしない感じだ!

もう一方の上弦の鬼・半天狗よりも、玉壺のほうがヤバくないかなコレ…。

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玉壺の意味不明な回避能力!

まずは玉壺の意味不明な回避能力について考えていきたい。

これはさすがの時透にもちょっとカラクリがわからない…って感じみたいだ。

「移動が早く、気がついたら壺がある」と評されるほどの雰囲気。

以下のカットはとても印象的で、どちらかというと“瞬間移動”のようなイメージを抱いたかも。


鬼滅の刃111話より引用 どちらかというと瞬間移動って印象さえ受ける移動速度!

この移動方法についてはまだなんとも言えないけど、少なくとも玉壺を倒すためにはその謎を暴く必要がある。

そういった意味では、今後の展開の中で「最も考えなくてはならない要素」がこれなのかもしれない…!

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血鬼術・水獄鉢(すいごくばち)について!

後半では、血鬼術・水獄鉢について触れていこう。

これもかなり強力な戦闘手段で、鬼殺の強さの源である“呼吸”を封じる意味合いを持っている点で厄介すぎる!

ただちに相手にダメージを与えるうような直接の殺傷能力は持ってないようだけど、呼吸が出来なければきっと時透くんも“普通の人”にかなり近づいてしまうよね?


鬼滅の刃111話より引用 呼吸を封じるという点で厄介過ぎる攻撃!

現在、現地には甘露寺蜜璃が走っているようだけど、さて間に合ってくれるのか…。

これはもはや時透くん自体は詰んじゃってるように見えるし、外部からの加勢が必須だ…!

【鬼滅の刃】甘露寺蜜里が可愛くてやばい的な話&彼女の人物像について!

今回は玉壺のオゾましさについて触れてきたけど、どうやらこいつは「妨害&中距離攻撃」など駆使して、ジワジワと絞め殺していくようなタイプの戦い方を得意とする鬼のように見えてきた。

そしてそう感じるということは、逆にその虚を突いて「一撃必殺の近距離攻撃」を持っている可能性も否めないところ。

もう少し情報が揃い次第コイツについてはまた考えをまとめていこうと思ってるけど…上弦の鬼の危険度は、それぞれがそれぞれに固有のヤバさがあるから比較考察が難しい部分もある。(ゆえに面白い!)

ということで、今後も彼らの謎について色々と思いを巡らせ、少しでも正しい理解に近づいていけるよう思いを走らせていきたいところだ!

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