【鬼滅の刃】音柱・宇随天元の強さと人物像についての再考察・再解釈！

宇随の呼吸、音の呼吸＆その技についてのこと！

ここからは宇随の呼吸、音の呼吸＆その技について触れていこう！

その名の通り（あと性格通り）、彼の技は本当に強力なものが多かったね！

音の呼吸・壱の型・轟（とどろき）について！

まずは音の呼吸・壱の型・轟について触れていこう。

壱の型・轟を使用した様子は以下のような感じ。両手の武器を地面に叩きつけ、地面に大穴を開ける斬撃…って感じだね！

ド派手に高威力な感じの一撃なので、もし敵に命中させられたら大ダメージになると思う！

鬼滅の刃77話より引用　壱の型・轟（とどろき）も公開された！

音の呼吸は宇随の性格が反映されてか、全体的に派手で見ていて爽快感がある！

宇髄天元独自の戦闘計算式、譜面（ふめん）以外は、かなり高い攻撃力を秘めている印象を受けたかも。

逆に、どっちかというと繊細な動きは苦手な動きは苦手そうかな？

譜面を使って癖や死角を解析し、一撃必殺でヒット＆アウェイするような戦い方が得意そう！

音の呼吸・伍の型・鳴弦奏々（めいげんそうそう）について！

次は伍の型・鳴弦奏々について触れていこう。

これも戦闘の流れの中で用いられた斬撃のひとつ。

二刀を高速回転させながらの突進し、連続で斬撃を加えていくのが最大の特徴だね！

鬼滅の刃11巻より引用　伍の型・鳴弦奏々を使用する宇随！

攻撃のエフェクトを見る限り「爆発」を司っているっぽい感じの音の呼吸。

至るところで爆発を巻き起こしながら放たれる斬撃は、相手の注意を反らしながら決定打を与えるのに有効そうだ！

さりげなくフェイクで「音だけ鳴らす」とかしても、錯乱できて良さそうなイメージ！

音の呼吸はまだ不明な部分も多いんだけど、強力であることは間違いないね！

さて、最後のページでは対上弦の睦戦闘終了後の宇随について触れていきたい！