「彼がいれば5000人を集められたのかもしれない」とまでいわれるほどのワノ国の裏の顔、花のヒョウ五郎。
今回は彼がつなぐ人脈についてバトワンなりに触れていきたいと思うよ!
このことについてしっかりと思いを巡らせておくことは、後にヒョウ五郎が開放されたあとの流れを読んでいく際に大きな役割を持ってくるんじゃないかな!
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任侠・侠客が繋ぐ人脈、河松&福ロクジュとの関係について![考察]
今回の935話にて、ヒョウ五郎がワノ国において非常に重要な人物であるという事実が明らかにされた。
ワノ国編の序盤・第一幕あたりで登場してきたキャラと比較すると、今新たに紹介されているキャラクターの重要性っていうのはかなり段違いに高いように感じてしまう!
これからビッグマムの襲来イベントなどが起こることによってルフィの脱獄が成立すると思うけど、ヒョウ五郎はそのあとに強い影響力を発揮してくることになるだろうね!
20年の年月が経過した今、彼がどれくらいの影響力を発揮できるかはひとつの焦点!
ワンピース935話より引用 ヒョウ五郎が今、どれくらいの影響力を発揮できるかが焦点!
ヒョウ五郎を元にする人脈を類っていくとして、最初にチェックしたいのが以下の福ロクジュ。
彼はヒョウ五郎と共に光月家につかえていた人物なのだそうだ。
福ロクジュは御庭番衆のリーダーであり、オロチに仕える道を選んだのだそう。
ワンピース931話より引用 福ロクジュはロチに仕える道を選んだのだそう!
今でこそオロチ側についている福ロクジュだけれども、ここでヒョウ五郎と並列されて語られたのは興味深いポイントだったかな?
いずれにせよヒョウ五郎と福ロクジュは確実に“顔見知り”のはず。
現時点では御庭番衆は敵だけど、条件さえ揃えばヒョウ五郎の呼びかで、福ロクジュ含むオロチ御庭番衆を身内に引き込むことも不可能じゃないかもしれない!
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河松の存在について!
次に囚人採掘場に閉じ込められていた河松の存在について触れていこう。
彼の待遇を見る限り、河松はヒョウ五郎よりもさらに危険視されているっぽい印象。
以下のカット一連の流れを見る限り、彼は20年前「トキトキの実の能力を使わずに当時のワノ国に残った人物」ってことは間違いなさそうだね!
これはもうしばしば描かれていた“笠の男=河松””だと考えて良い部分だと思う!
ワンピース935話より引用 河松の存在について!
河松があのシーンでワノ国に残ったのであれば、おそらく「日和=小紫」を護衛する役割を担ったのもおそらくは彼。
現時点ではまだ断定しきれない部分だけれども、兎丼に“河松とヒョウ五郎が共に捕まっていたこと”にもまた、なにかの因果関係が働いているような気がするかな!
例えば河松は「赤ざや九人男でもあり、ヒョウ五郎一家・最強の用心棒だった」とかねー!
この2人にそういう繋がりがあるとすれば、以下の“狂死郎と小紫”の関係にもひとつのラインが浮かび上がってくるような気がする!
○狂死郎と小紫の演技、表向きには死んだことにしたかった理由![考察]
今までは「ヤクザと花魁」という関係だけが印象的だった2人に対して。
今回の前提を踏まえると「ヒョウ五郎一家からヤクザの元締めを継承した狂死郎」と「日和疑惑が高すぎる小紫」という組み合わせへと見え方が変わる。
まぁまぁ、まぁだこれに関しては完全に断定出来る状況にないのが残念だけど、次回の936話ではこの説を裏付ける情報が登場してくるかもしれないし、その辺りには強く注目していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!