人工生物ドラゴンのこと、ベガパンク技術の詳細![考察]

先日発売されたワンピースマガジンvol.5。

今回はその中で語られた人工生物ドラゴンのことも交え、バトワンなりに考察していきたいと思うよ!

ベガパンクの持つ技術によって生み出されたドラゴンの詳細…確認しながら理解を深めていこう!

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人工生物ドラゴンのこと、ベガパンク技術の詳細!

今回明かされたドラゴンの雰囲気は以下のような感じ。

内側までしっかり解剖図みたいになってるだけで、めちゃくちゃ説得力を感じてしまうところだ!

なんでもドラゴンのお腹の中には、火炎を生成する特別な臓器があるんだってさ!

どうやらガスを作って噴出し、それを燃やしてるみたい!


ワンピースマガジンvol.5より引用 ドラゴンの臓器について明かされた!

またワンピースマガジンvol.5によると、この巨体を空中に持ち上げるための翼は、軽さを重視するために中が空洞になっていいるのに対し、材質はかなりの硬度を誇っているとのこと。

これらの要素も全てベガパンクが計算して生み出したのかなー?

だとしたら生物の体を徹底的に知り尽くしてる…って印象を受けるよね。さすが海軍の天才科学者!

ちなみにバトワンとしては、この竜が「初代」なのか「二代目、三代目」なのかがけっこう気になってたりするポイント。

というのも、初代であれば直接ベガパンクが手をかけて生み出した…ってことになるからやや不完全な可能性が残されていると思うけど、二代目、三代目ってことになれば“繁殖能力を持っている=生物として完全に成り立っている”ということになってくるよね?

この違いは大きいと思うんだけど…さて、どうだろうか!

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カイドウの竜との比較も面白い!

ちなみにこの竜に関しては以下、カイドウとの比較をしてみても面白い!

ワンピースマガジンでも指摘されてたけど、西洋風のドラゴンと、日本風の龍ではぜんぜん雰囲気が違うね!

カイドウは日本風の龍だけど「竜と龍」の対比を追っていくのもとても面白いポイントであるといえるんじゃないかな!

そう考えるとワンピースにはすでに「西洋風のドラゴン」「東洋風の龍」「太古の恐竜」の3種類が登場してきてることになるね〜!アツい!!


ワンピース922話より引用 カイドウも龍の化身!って感じだった!

何はともあれ、ワノ国編では本当に多くの龍が乱舞する展開になってきていると思う。

何かのはずみでパンクハザードで登場した西洋風のドラゴンも参戦してきたりしたら一段と躍動感が出る(そのためには世界政府がシナリオに絡んでくる必要があるけど)気がするかもね!

どんどん加熱するワノ国編&ワンピースマガジンを含めた世界観!

来週の月曜日のジャンプ発売が今から待ち遠しくてウズウズしてしまう!!

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