黒ひげ海賊団の一番船船長、ジーザス・バージェス。
彼はサボとの戦闘で重傷を負うことになりました。
その時に使った技が以下のガレオン(不沈艦)ラリアット。
ワンピース79巻より引用 バージェスの使用したガレオンラリアットの表現はこのような感じ!
上記カットでは「ただのラリアット」のように見えますけどね、きっとかなりの攻撃力があるのでしょう。
それにしてもバージェスはエルボーだのラリアットだの、プロレス関係の技が多いですね。
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ガレオンラリアット考察、一番船船長バージェスの実力は?
バージェスは以前コロシアムで波動エルボーを使用していましたね。
まさに「飛ぶ打撃」といった感じで、その被害は客席にまで及びました。
ワンピース74巻より引用 波動エルボーの描写はこんな感じ
上記のガレオンラリアットと、この波動エルボーを比較してみるとわかると思いますが、どちらかというとこっちの波動エルボーのほうが本命なんだろうなー、なんて感じるところ。
ジーザスバージェスの技は彼の通名「チャンピオン」にふさわしく、プロレス関係の技で構成されていくのかな、といった感じですね。
エルボー、ラリアットと来ていますから、十六文キックをパワーアップさせた「三十ニ文キック」みたいな技も登場するかも知れませんね。
とはいえ今回の79巻で登場したガレオンラリアットが不発だったのは残念。
相手が革命軍参謀総長サボだったので仕方ないかもしれませんけど、そのあたりも踏まえていくと、本来は相当の威力がある攻撃なのかもしれません。
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威力予想&考察をしてみよう!
波動エルボーはその攻撃によってコリーダコロシアムの客席に風穴を開けるほどの威力を持っているのと同時に、飛び道具として機能していました。
上記カットから推察するに、おそらくガレオンラリアットも飛び道具っぽい技であると考えられます。
よく見ると背景の建物が真っ二つに割れていることがわかりますね。
斬撃か打撃かは今のところわかりませんけど「ボコォ」みたいな効果音から察するところ、飛ぶ打撃といった感じなんでしょうね。
この攻撃はサボの身体にはヒットしていないわけですけど、もしかしたらこの時点でのバージェスは、まだ武装色の覇気を完全に使いこなせていないのかも知れませんね。
飛ぶ斬撃や飛ぶ打撃に武装色の覇気をまとわせるのは、身体の一部に覇気をまとうよりも難易度が高いのでしょうか。
または、武装色の覇気を込めて攻撃していたものの「当たる直前に炎になって回避された」可能性もあります。
サボとの戦いを見る限り、爆発的なまでの黒ひげマーシャル・D・ティーチのパワーアップに対して、バージェス達のパワーアップまだ追いついていない感は否めません。
だからこそ「能力者狩り」をしているのかもしれませんね!
つまり“サボに敗北した時点でのバージェスはまだ成長過程にすぎない”といえると思うんです。
これから先バージェスが再登場した際には、今のガレオンラリアットとは比較にならない強力な技を引っさげて返ってくるような気がしますね!
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