ドレスローザ編で登場した元5億ベリーの賞金首であるドン・チンジャオ。
そのドン・チンジャオの必殺技である錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)について今回は考察していきたいと思います。
ワンピース72巻より引用 ドン・チンジャオの錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)はこんな感じ!
上記カットがドン・チンジャオの錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)ですね!
最初は単なる「武装色の覇気をまとった強烈な頭突き」だと思っていたんですけど、地面を叩き割っている感じが迫力満点でヤバいですね!!
実際は八宝水軍の宝の鍵となる技でもあったようです。
にも関わらず、その自慢の頭をガープにへし折られてしまったドン・チンキャオ。
チンジャオの錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)の攻撃力は、一気に落ちてしまったと考えられます。
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ガープに殴られて頭の津ツノが凹んでしまった件について!
そんな強力な錐龍錐釘でしたが、ガープによって頭を凹まされたことで効果も減ってしまったように見えます。
以下のカットはチンジャオの悲劇、頭を凹まされたまさにその瞬間のアレですね!どんまいチンジャオ!!
ワンピース72巻より引用 頭が凹んでしまったチンジャオ!どんまい!!
ちょっとこの描写から見ると、だいぶ痛そうですよね。
何重にも皮膚が折れ曲がり、ガープのゲンコツが完全に炸裂してしまっています。
また余談ですが、ガープの手が黒くなっていることからガープが武装色を使えることが確定したことになりますね。
まぁこれまでもガープが武装色を使えることはわかってたんですけど、確実な裏付けが取れたのはこのカットだと思います。
八宝水軍の長でありながら、あたまのツノを折られてしまったチンジャオ。
しかし、トップの引用画像からも分かる通り、チンジャオの錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)の破壊力はトップクラスなんじゃないかな。
個人的には武装色の覇気をまとっている兼ね合いもあり、エリザベローのキングパンチと同じくらいかそれ以上の攻撃力があるんじゃないか?と思ってます。
イラストを見ても分かる通り、完全に地面が割れてしまってますしね。すごい。
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ドン・サイの武脚腿(ブジャオゲン)について!
ドン・サイは薙刀使いでもありますけど、蹴り技も優秀なアタッカーですね。
武装色が覚醒し、蹴り技に磨きがかかったことで、ドン・サイの武脚腿(ブジャオゲン)はドン…チンジャオから名前を継承し錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)という技に昇華したようです。
ワンピース72巻より引用 ドン・サイの武脚腿(ブジャオゲン)はこのような感じ!パワフル!!
このかっとからわかるとおり、サイの蹴りで今度はチンジャオの頭が横に折れていますね。
まぁこれは「当たりどころ」の問題かもしれないですけどね、ツノに横から蹴りが入ってますから。
とはいえ、元5億クラスのドン・チンジャオの武装色の覇気を上回ったことは確か。
ドン・サイの蹴り技も、最上段の錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)と互角異常の攻撃力・破壊力を持っているに違いありません。
麦わら大船団のくだりでは、別行動する流れになってしまった八宝水軍ですが、これから再登場する時が待たれますね。
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