バトワンとしては「小紫の死」はほぼ100%演技だと思っている。
演技じゃなかったとしても、何らかの力を使ったことで「死には至らない」といった感じ。
ということで以下、今回は狂死郎と小紫の件を踏まえつつ、バトワンの見解を示していきたい!
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狂死郎と小紫の演技、表向きには死んだことにしたかった理由![考察]
これはすでに何度も述べている内容なんだけど、以下のカットはまず間違いなく演技だと見ていきたい。
狂死郎と小紫ならそういう作戦を立てる余裕は充分にあったと思うし、そうするメリットもあると思うんだ。
綺麗に斬撃がキマっているから演技とは思えないんだけどね〜。やっぱりソコはワノ国一のスーパースターだから!
ワンピース933話より引用 綺麗に斬撃がキマっているから演技とは思えないんだけどね〜!
では、この2人がこんな演技をするとしたら、そのメリットは何だろう?
バトワンとしては以下のカットと照らし合わせて「小紫を歴史の表舞台から消すこと」がメリットであると考えていきたいかな!
もし狂死郎が光月一族側の人物なのであれば、小紫を守るには“死んだことにする”のが最も良いといえるだろうしね!
ワンピース933話より引用 もし狂死郎が光月一族側の人物なのであれば?という観点から!
ただ、それだけではちょっと説明できない矛盾点のようなものも中にはあるから、その辺りも踏まえつつ矛盾点の解消をしていくと面白いと思う。
後半の内容では、その辺りについて言及していきたいと思うよ!
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狂死郎が光月一族の勢力であると仮定すると不自然だと感じる点!
狂死郎が光月一族の勢力であると仮定すると、不自然だと感じる点がひとつ存在する。
それがまさに以下のカットなんだよね。
この時の狂死郎はあくまで「黒炭オロチ側の人物として、オロチを馬鹿にしている」といった印象。
赤ざや九人男の亡霊とも手合わせしてみたいと発言していることからも、それが伺える部分だよね!
ワンピース919話より引用 赤ざや九人男の亡霊と「手合わせしてみたい」という発言が気にかかる!
上記のカットは文脈的に、彼が黒炭オロチ側に属していることを裏付ける、強力な根拠になると思う。
となると、前半で触れた“逆三日月のシーン”と矛盾が生じるんだよね。
この矛盾を解決するには、上記のカットで狂死郎が巧みに演技をしている…と考えるのも良いんだけど、以下のカットと結びつけるともっと面白くなってくるかもしれない!
ワンピース926話より引用 この人、狂死郎に似てないかな?
そうそう、光月陣営には上記の男、狂死郎にそっくりなヤツがいたりするんだよね。
彼が狂死郎をあらかじめ監禁するなどして変装し、小紫と共にオロチ城に潜伏した…などと考えるとどうだろう?
この仮定でいくと、案外スンナリ今回の事件に結論が出せるような気がするんだよね。どうかな?
この辺りはあくまでバトワンの憶測もだいぶ入っていたりするんだけど、個人的にはかなり説得力のある根拠を伴っているような気がするかも。
まとめると「上記の男が狂死郎と入れ替わり、小紫を“表向きには死んだ”と思わせる動きを取った」というのが、今回のバトワンが考えてる有力な候補のひとつ。
さて、どうなるかな?
みんなこの予想をぜひ覚えておいて、それぞれに答え合わせしたりして楽しんでみてほしいと思うよ!!
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