20年前のワノ国で存在感を発揮していたという花のヒョウ五郎。
彼は裏の世界から国を守ってきた、まさに不動明王のような守護神だったようだ!
しのぶの言葉から汲み取れる情報だけでも、彼が相当な重要人物であったことがよくわかるよね!
光月スキヤキ様と表裏一体・対等の立ち場にあったと考えられる、花のヒョウ五郎の全盛期について考えていこう!
【スポンサーリンク】
花のヒョウ五郎の全盛期の強さと覇王色、国を守護する不動明王![考察・ワンピース]
今回語られたヒョウ五郎に関する情報は以下。
彼は花の都の裏社会を取り仕切っていた大親分であったことが判明した。
ワノ国には花の都の他に「九里・希美・兎丼・白舞・鈴後」という5つの土地があるわけだけど、それらの親分たちにも影響力を持つ、偉大な人物だったんだそう。
これだけでも彼がいかにキーパーソンであるかがわかるよね!
ワンピース935話より引用 ヒョウ五郎の影響力の強さがよく分かる!
今回のしのぶの発言をたどってみると、ヒョウ五郎に声を変えけてもらうことが出来れば5000人の兵力を集めることも夢じゃない…とのことだった。
これは逆をいうと、ヒョウ五郎ならば「九里・希美・兎丼・白舞・鈴後」のそれぞれの里からも兵力をかき集めるきっかけをもたらすことが出来る…という意味でも解釈できるだろう!
5つの里はそれぞれ壊滅的な状態だと思うし、20年前の侠客が潜伏している可能性は高くないとは思うけど、もしかしたらヒョウ五郎が声をあげれば“20年前の大親分”が何人か、協力的な立ち場を取ってくれるかもしれない!
ちなみに狂死郎もまた、これらどこかの里の親分と繋がっている可能性が無きにしもあらずなので、その辺りについても視野に入れておきたいところだよね!
【スポンサーリンク】
花のヒョウ五郎の全盛期の強さと覇王色について!
花のヒョウ五郎の全盛期における戦闘能力はどうだっただろうか?
20年前のワノ国の状況はこれからしっかり描かれてくると思うけど、将軍としては「スキヤキ様→おでん様」のバトンタッチを直前に控える、微妙な時期だったような気がしてたりする。
しかしともあれ935話によると、おでん様もヒョウ五郎を慕っていた…ということが判明している。
ジャンプ発売日と当日の考察でも触れたけど、彼は当時の「おでん様の師匠」的な立ち位置だったりするのかもしれないね!
ワンピース920話より引用 おでん様もかなりの豪傑だったことが判明している!
おでん様といえば、ロジャーと共に海を渡った実力者でもあり、覇王色の使い手であることも確定している偉丈夫。
もしヒョウ五郎がおでん様の師匠だったとするならば、彼もおそらく覇王色の覇気を持ってたりするのかもしれないね!
そして覇王色の設定次第では、今ではチンチクリンであるヒョウ五郎にも、以下に示した内容が適用されるかもしれない!!
身体は老いて弱体化してしまったけれど、心のほうはどうなのか?
ヒョウ五郎の覇気の資質が気になりすぎる!!
○【ワンピース】身体に宿す覇王の意思、覇王色の具体的な活用法が明らかになりそう!
何はともあれ、当時のワノ国の頂点に君臨していた光月スキヤキ将軍と対をなす、裏社会の頂点に立っていたヒョウ五郎。
彼はスキヤキ様と同様に、おでん様に強い影響を与えたひとりなはずだ!
全盛期のエピソードに関しても今後必ず盛り込まれてくると思うので、その辺りについても楽しみにしいていきたいところだね!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!