合併号2連発からの休載と、本編としてはかなり寂しい状況が続いているワンピース界隈だけど、ワンピースマガジンの発売とかもあって全体的には盛り上がってきてる!
また、次の月曜日以降は「2週に1回」のペースがついに終わる感じになってくるし、これから怒涛の展開になっていきそうだよね!
ということで以下、今回は鬼ヶ島にいかにも関係してそうなオーズについて触れていきたい!
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「鬼ヶ島=オーズヶ島?」これからオーズ軍団登場とかも面白いかもね![考察]
以下のカットはワンピースマガジン3に描かれていたオーズ。
サイズ感としては身長39mということで、かなりの巨体を誇っていることが判明している!
カラーで見るとよくわかるけど、この姿はまさに「赤鬼」以外の何者でもないよね?
カイドウもオーズのような出で立ちをしているし、同じ一族っぽい気がするかも!
ワンピースマガジンvol.3より引用 まるで赤鬼!といった感じのオーズ!
スリラーバーク編ではゾンビとして登場したオーズだけれども、もしこの“古代巨人族”という種族がカイドウと同一のものだとしたら。
鬼ヶ島は言い換えるなら「オーズヶ島」みたいな感じだったりして!
明確な根拠としてはまだ乏しいところはあるんだけど、鬼ヶ島とオーズ族はやはり強く関係しているような気がするかな!
キング・クイーン・ジャック以外にも、カイドウ直下に「オーズ兵軍団」みたいなのが存在していても面白いかもしれない!
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オーズのコクピットについて!
ちなみに今日ワンピースマガジン3を見ていて気付いたんだけど、オーズのコクピットの様子ってまだ触れてなかったなと思って。
以下のカットがそれなんだけど、よく見たら背景とかすごい工夫が凝らされている感じだよね!
なんというか…肉をツギハギにして作られたような壁が、このオーズがゾンビであることを強調しているかのようだ!
このコクピットの様子からするに、作ったのはやはりホグバック…ってことで間違いないだろう!
ワンピースマガジンvol.3より引用 オーズのコクピットはこんな感じだった!
ワンピースの世界観は尾田先生がこだわりにこだわってくれていることもあって、リアリティがかなり重視されている傾向にある。
上記のコクピットも「ゾンビならでは」の要素を保ちつつ、グロくなりすぎない絶妙なラインを攻めてきており、さすがだなぁ…!と感じざるを得ない素晴らしいいデザインだった!
リアリティを失ってしまうことは感情移入できなくなってしまうことに繋がってしまう大きな要素だし、そういう部分に注意を払ってくれているのもまた、ワンピース世界の最大の魅力のひとつだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!