クロノシリーズの特徴として、なんともいえない“独特のキャラクター”があげられる。
クロノトリガーのカエルなどは、まさにそれが大成功した一例であるといえるだろう!
そして反面、クロノクロスではそれがよくわからない方向に走ってしまったケースもある!
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カブ夫の強さとキャラ考察、なんとも言えないカブモンスター!
なにはともあれ、カブ夫の外見を見て頂こう。
どう見ても単なるカブだ。
なんともいえない雰囲気という表現が、これほどまでにピッタリくるキャラクターが他にいるだろうか?
クロノクロスアルティマニアより引用 カブ夫の外見表現はこんな感じだった!
ちなみにカブ夫は、同じ植物繋がりということで、改良種フィオと気が合うらしい。
前世は騎士だったらしく、騎士風の出で立ちをいしているのも彼のポイントといえるだろう。
ともあれカブ夫に関しては特に何の思い入れもない上に、キャラクターとしても特に好きなタイプではなかったため、思い出が極端に少ない。
アルティマニアによると、3年前の蛇骨大佐の失踪事件をきっかけに生まれ変わった兵士…という説も出てきているようだ。
なにはともあれ、なんともいえない。
クロノシリーズのキャラクターで嫌いなキャラはほとんどいないんだけど、カブ夫に関しては甚だ疑問しかのこらないところだ!
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戦闘能力もなんともいえない!
さらに、カブ夫の戦闘能力もまた、なんともいえない。
腕力は高めなものの、耐久力・抗魔力・身軽さなどは非常に低く、戦力としてはあまり期待できないのが彼の特徴だ。
しかし、彼の必殺技とも言える固有エレメントはなかなかにユニーク。
と、どれもカブに連なる必殺技ばかりなのは、必然の流れだろうか。
なぜカブをモチーフにキャラを作ろうとしたのか。
また、そのカブの技を何故ここまで安直にしてしまったのか。
多くの謎が絡みつく存在なだけに、むしろ“逆にひねりすぎた結果の副産物”なんじゃないか?などと、色々なことを考えてしまう!
ひねりにひねりを加えた結果、元に戻っておかしな方向にいってしまった。
そんなシュールな雰囲気を、カブ夫からは感じざるを得ない!
嫌いではない…だけど…
カブ夫に関して結構ディスってきたように見えるかもしれないけど、そんなつもりはないんだ。
カブ夫に対してはもはや“好き・嫌い”といった概念がそもそも存在しない。
それくらいバトワンにとって印象が薄いキャラクターなんだよね。
一応外見としては可愛いんだけど、その時以外は忘れてしまう。
でも逆をいうならば、彼のような存在がいるからこそ、魅力的な他のキャラクターが際立つ!という見方も出来るのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!