キャラクターが増えに増えて、イマイチ誰が誰だかわからなくなった…という声をよく聞くナルトシリーズ。
そこで今回はナルトの世界において最強の呼び声高い“木の葉隠れの里”の全体像を整理します。
限り無く広がる忍の世界の構図と、それぞれの忍道を貫く忍たちの人物像を追ってみましょう!
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木の葉隠れの里の人物構図、一覧表
まずは木の葉隠れの里の人物を一覧化して確認していきましょう。
これらの人物は、新シリーズの“ボルト”にも繋がる重要人物ばかりで構成されていることも特徴のひとつですね。
彼ら1人1人の能力や性格、持っている技などをしっかりと理解していくことによって、ボルト世界の価値観なども理解しやすくなるかもしれません。
カカシ班(第七班) | アスマ班(第十班) |
---|---|
はたけカカシ うずまきナルト うちはサスケ 春野サクラ サイ(仮名) テンゾウ(ヤマト) |
猿飛アスマ 奈良シカマル 山中いの 秋道チョウジ |
ガイ班(第三班) | 紅班(第八班) |
マイト・ガイ 日向ネジ ロック・リー テンテン |
夕日紅 犬塚キバ 油目シノ 日向ヒナタ |
歴代火影 | 伝説の三忍 |
千住柱間 千住扉間 猿飛ヒルゼン 波風ミナト |
自来也 大蛇丸 綱手 |
うちは一族 | 暗部”根” |
うちはフガク うちはミコト うちはイタチ うちはシスイ うちはマダラ うちはイズナ うちはオビト |
志村ダンゾウ シン フー トルネ 卯月夕顔 |
特別上忍 | その他上忍 |
森乃イビキ みたらしアンコ 不知火ゲンマ 並足ライドウ 月光ハヤテ 犬塚ツメ |
奈良シカク 山中いのいち 秋道チョウザ 油女シビ シズネ 山城アオバ 日向ヒアシ |
中忍 | 過去の忍 |
うみのイルカ ミズキ はがねコテツ 神月イズモ |
のはらリン 縄樹 加藤ダン うずまきクシナ うずまきミト はたけサクモ |
その他 | 新世代 |
日向ハナビ 猿飛木ノ葉丸 エビス モエギ ウドン ウルシ テウチ アヤメ |
うずまきボルト うずまきヒマワリ うちはサラダ ミツキ 奈良シカダイ 山中いのじん 秋道チョウチョウ 猿飛ミライ |
こんな感じで分類してみると、かなりの層の厚さですね!
木の葉隠れの里ってなんか強すぎる気がするなー、と前々から思ってはいたんですけど、やはり最強クラスの戦力を備えていることは間違いないようです。
実力者が多いからこそ内紛のような形でグラつくケースもあった…という感じでしょうかね。
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木ノ葉隠れの里・忍の強さランキング
現時点で登場した木の葉隠れの里の人物・キャラクターを整理出来たので、上記メンバーの強さをバトワンの主観でランキングにしておこうと思います。
明らかに敵に回っている大蛇丸や、うちはマダラなどは抜いて計算しますので、他のサイトのランキングとは大幅に変わってくる感じですね!
それぞれ得意忍術が違ったり相性の問題もあったりすると思うので一概には断定できませんが、大まかに以下のような感じになるのではないでしょうか。
順位 | 名前 | 概要 |
---|---|---|
1位 | うずまきナルト | 意外性No.1忍者であり、落ちこぼれだったが、持ち前の根性と努力でメキメキと力をつけていく、本作の主人公。 |
2位 | うちはサスケ | 木ノ葉隠れの里の中でもエリートの天才であり、ナルトの親友&ライバル。火遁と雷遁を得意とし、写輪眼も使いこなす。 |
3位 | 千手柱間 | 木の葉隠れの里の創始者の一人。最強の忍、忍びの神と謳われるほどの実力を持つ。 |
4位 | はたけカカシ | 第三次忍界対戦で上忍に昇進した、写輪眼の持ち主。ナルト、サスケの師でもある。 |
5位 | 波風ミナト | ナルトの父親であり、木の葉隠れの四代目火影。 |
6位 | 猿飛ヒルゼン | 三代目火影の猿飛ヒルゼンは、歴代の火影の中でも最強と謳われている模様。 |
7位 | 自来也 | 第三次忍界対戦で活躍した伝説の三忍のうちの一角でナルトの師匠でもある。 |
8位 | はたけサクモ | カカシの父親。木の葉の白い牙の異名を持ち、伝説の三忍と並ぶほどの実力。 |
9位 | マイト・ガイ | 七門を開放した戦闘武術は圧巻だった |
10位 | 志村ダンゾウ | 木の葉の暗殺部門、”根”の創始者かつリーダー。三代目火影のライバルらしい。 |
このランキングはあくまでナルト終了時までの、バトワンによる“木ノ葉隠れの里”のランキング。
これからのボルトシリーズが進んでいくに連れ、新たなるキャラクターが登場し順位が変動する可能性もあるかもしれません。
また、上記ランキングは木の葉隠れの里の中から“里に対して好意的なキャラクターのみ”で作成したランキングになりますので、そのあたりも踏まえてチェックしてもらえると、一層ナルト世界が楽しくなるかもしれませんね!
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